vol.10 豊かなおうち時間をもたらす家

「理想の住まい」がずっとわからなかった。二人の笑顔が絶えない、朗らかな暮らしを叶えられる住まいに住みたいとは思っていたけれど、それがどんな家なのか想像がつかなかったから。

けれど、今私たちが暮らす住まいは、願いを叶える理想の住まいだと思うようになった。

外出せずに家で過ごす、いわゆる「おうち時間」が注目を集めるようになって1年以上がたつ。なかなか外出ができない日が続いているけれど、この住まいで暮らすようになってからは家の中で過ごす時間もとても楽しめていると感じる。

その理由は、広くて快適なリビング、使い勝手抜群のキッチン、小上がりの和室、そしてなにより「宅トレ」ができるトレーニングスペース……。

これらが揃った住まいで暮らす毎日は豊かで朗らかで充実したものになるのだ。今回は、『日進xevoΣ PREMIUM展示場』の建物で暮らすことを想定したストーリーをお届けします。

また、ダイニング以外にも、ウッドデッキで食事ができるのも特筆すべき点だ。天気の良い日はデッキにテーブルやいすを持ち込みご近所の友人を招いて食事をすることも。梅雨が明けた夏には、毎年このウッドデッキが大活躍してくれる。

なかなか出かけることのできない日常の中でもこういった小さな楽しみを見つけられたのはこの住まいがあったからこそなのだろう。

階段を上がってすぐ右手にあるのは小上がりの和室空間。

スタイリッシュな空間が好きだと思っていたけれど、なんだかんだ言ってやっぱり和室は落ち着くからと自分たちが暮らす住まいにも採用してしまった。掘り座卓で座っていても疲れにくいため気がついたら何時間もぼうっとしていることも。

内装はモダンな雰囲気なので住まい全体のトーンとも合っておりデザイン性が高い。それでもなお落ち着くなあと感じられるのは和室という日本の伝統的な空間だからこそなのだろう。

夫婦でゆっくりする時間、遊びに来た友人と談笑する時間……そういった大切な時間を過ごすには和室という空間がとても役立っているように思う。

一日の終わりを過ごす寝室は気品に満ちた贅沢な雰囲気をまとっている。ダブルベッドを中心に置いてもまだ余裕があり窓際には一人用のソファを置いてしまったほどだ。

ソファやベッドにもたれて読書したり、家族と話したりしながら一日の終わりを迎えるのがとっても大好きな日々のルーティーン。

「暮らしやすい住まい」の定義は、人によって、家庭によって、ライフスタイルによってさまざまだ。私たちはこの住まいで暮らすようになってから暮らしやすさを強く実感するようになった。

機能性、デザイン性、そしてなにより快適性。それらすべてが詰まったこの住まいはどんな家よりも暮らしやすいと感じている。これから先もこの住まいと共に豊かな暮らしを築いていきたい。

※実際に建築される場合は建築基準法及び地域の規制を受ける場合がありますので、詳しくは当社スタッフにお尋ねください。

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