平日は夢中で仕事に取り組む私たち夫婦。
熱心に仕事と向き合う日々は充実していてとても楽しいものだけれど、住まいでは仕事を忘れてのんびりくつろげるような時間を作りたいと思っていた。その思いを叶えることができたのがこの住まいだった。
光が降り注ぐ明るいリビングに、シックなダイニング・キッチン、さらには大好きな街を一望できる屋上空間まで備えたお気に入りの住まいだ。
今回は私たちが暮らすこの住まいの心地よさを一つずつご紹介する。
「暮らしの中で一番長い時間を過ごすのはどこだろうね」と話していた。二人で口を揃えて「リビング」とこたえた。
ここに引っ越してくる前から、私たちはリビングでお茶を飲んで、テレビを観て、なんでもない話で盛り上がるような生活をしていたからだ。
この住まいのリビングは上質でシックな空間で、光がたっぷり注ぐ明るさが魅力的。リビングで過ごす時間がより一層好きになっているような気がする。
一軒家の空間をなるべく広く使いたいと思っていた私たちは、吹き抜け仕様のダイニング・キッチンを選んだ。
おかげで開放的な空間を手に入れることができて、食事の準備から食事中まですべてが幸せに感じられる。
気持ちもなんだか軽やかになったような気がするからか、今までに作ったことのないレシピにも挑戦するようになったのだ。
今朝のメニューは最近作り始めた自家製のパン。近くの市場で購入した新鮮なお野菜をたっぷり使ったサラダと共に優雅な朝食を楽しもう。
この住まいのお気に入りのポイントの一つが、この屋上スペースだ。肌寒い日が過ぎて、シャツ一枚で過ごせる日が訪れた最近は、二人でコーヒーカップとラグを片手に屋上へ向かう。
なかなか遠出ができなかったり観光地に行けなかったりするような日が続いても、ここでならピクニック気分を味わえるから楽しい。
今度、時間があるときはサンドイッチやサラダなどを持って、より充実したピクニック気分を味わいたいものだ。
前に住んでいた家では、水回りの空間が少し窮屈だと感じていた。
この住まいで暮らすようになって、広いお風呂に明るい洗面台まで備えられていて、朝も夜も快適に過ごせるのだ。
なにかとバタつくような朝時間も、ここでなら早起きして1分1秒を丁寧に過ごそうと思えるからなんだか不思議。
夫婦ふたりでのびのびと過ごせる寝室がここにはある。
夜に眠って、朝に起きる。それが寝室の役割だと思っていたけれど、ここで暮らすようになってからは今日一日の楽しかった話や困ったことなんかをお互い赤裸々に話す時間が増えたように感じる。
ただ身体を休めるというだけではなく、心からリラックスできる。それが良い寝室の持つ本来の役割なのかもしれない。
光が差し込む明るい部屋に加えて自然の音に耳を傾けリラックスできる屋上スペース。これらを兼ね備えた今の住まいでの暮らしは、朗らかでとても楽しいものだ。
これからも二人、大変なことも楽しいことも一緒に経験しながらより良い日々を過ごそう。やっと出会えた大切なこの住まいと共に。
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