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「あそぶことは生きること」を提唱する株式会社ボーネルンドさんにお話を伺いました。

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「あそんでそだつ」家づくり

第2回 子どもにとって「あそぶこと生きること

「あそび」と聞くと、「勉強」や「仕事」の反対のもの。そんなイメージを持つ人も多いと思います。
パパ・ママの皆さんも「いつまでも遊んでないで、勉強しなさい!」と、子どもの頃、親にしかられた経験があるのではないでしょうか。

しかし、子ども時代によく遊んだ経験のある大人の方が、自信を持った社会性の高い人間に成長することが分かってきました。
今回は子どもを育てる「あそび」とはどんなものか、また「あそび」が子どもたちのどんな力を伸ばすのか、をご紹介します。

前回に続き、「あそぶことは生きること」を提唱する株式会社ボーネルンドさんにお話を伺いました。

  • 子どもたちの好奇心の芽を育てよう
  • 遊ぶことがアクティブラーニングの練習になる
  • あそびとテレビゲームは別もの
  • いっぱい遊んだ子どもはポジティブな大人に

子どもたち
好奇心の育てよう

自分の子ども時代を思い出すと、誰かに「こうしなさい」と強制されて、楽しく遊べたことはなかったのではないでしょうか。あそびとは、子ども自身がわくわくすることを自分なりに考えて楽しむこと。つまり、あそびの出発点は子ども自身が「やってみたい」「なんでだろう」と感じる好奇心にあるのです。自分からやってみようと思って始めたことは、楽しんで取り組める。大人だってそうですよね。

子どもたちの目には、大人が当たり前に感じることも、新鮮で不思議に映ります。「なぜだろう」「どうなっているんだろう」という疑問を持ち、いろんなことに挑戦する。たとえ失敗しても大丈夫。ちがう方法で何度もチャレンジができる。こうした試行錯誤する経験が子どもたちの成長へとつながります。あそびが自主性や主体性、問題を見つけ解決する力を育むといっても過言ではないでしょう。パパ・ママは寛容な心をもって、お子さんの好奇心を見守ってあげてください。

遊ぶことアクティブラーニング練習になる

ものごころつく前から幼児教室に通っているお子さんも多いと思います。ところが、意外なことに、この時期に頭に知識を詰め込むことはあまり重要ではないという研究結果が報告されています。幼少期には勉強よりも体を動かして楽しく遊ばせることを優先すべきだというのです。なぜなら、体を動かすあそびは健やかな身体づくりはもちろん、頭やこころの発達に良い影響を与えるからです。

これからの時代を生きる子どもたちにとって、主体性や問題解決能力は不可欠なものとなります。AI(人工知能)の発展によって、急激に変化しつつある世の中。現在の子どもたちが社会に出る頃には、多くの仕事が失われ、まったく新しい仕事が生まれている可能性が高いといわれています。これまでの仕事は機械によって自動化。人間の仕事は、マニュアルにはない問題解決策を自ら考え行動することへと変わりゆくでしょう。
そこで最近盛んになっているのが、文部科学省が推進するアクティブラーニング。自ら考える力を伸ばす学習方式です。2020年には大学入試改革を迎え、正解のない問題を解く力が問われるようになります。幼少期からあそびを通じて、主体性や創造性、コミュニケーション能力を養っていくことで、就学時に大きなアドバンテージとなって表れるでしょう。

あそび
テレビゲーム別もの

テレビゲームやアニメを見ることもあそびだ、と思うパパ・ママもきっと多いのではないでしょうか。しかし、先ほど紹介した通り、あそびとは子どもの「やってみたい」という気持ちから始まるもの。テレビゲームなどは受動的な「娯楽」であり、「あそび」とは異なります。このような娯楽は子どもが自分で判断できるように成長するまではなるべく控えたほうが良さそうです。あそびを追求できる遊具で能動的にあそび続けることで、こころ・頭・からだがそれぞれがバランスよく育っていきます。

あそびと娯楽の比較

いっぱい遊んだ子ども
ポジティブ大人

友達と遊ぶ中で相手の気持ちを考えられるようになったり、新しい遊び方を見つけたりして、社会性を身につけ、自立していきます。遊ぶことは想像力、発見、コミュニケーション能力、創造性など、生きる力を育む原動力です。

これを表すおもしろい調査結果があります。民間企業に勤める全国の若手社会人930人を対象に実施した調査(※1)では、子ども時代によく遊んだ人ほど自分のことを肯定的に評価し、前向きな考え方を持つことが分かっています。あそびの経験が社会人になってからも影響するとは驚きです。

(※1)…ボーネルンド 2014年 若手会社員の子ども時代の遊び体験と自身の現状に関する意識調査

短所も長所も含めて自分のことが好きである

今の生活は充実していると思う

いま、大切な遊び方(0~5歳)

ここでは年齢別に適したあそびを紹介しますが、年齢はあくまで目安です。子どもたちの成長スピードは十人十色。それぞれの発達や能力に合わせて、子どもが興味を抱く遊び方を教えてあげてください。

● 0歳のあそび
赤ちゃんにとって「見る」「聞く」ことがあそびの始まりです。動くもの、白・黒・赤・青・黄のはっきりとしたきれいな色の物を見せてあげましょう。座れるようになると、手を使いながら目と耳を刺激できるあそびがお勧めです。手遊びと絵本の要素を持つ布絵本などが良いでしょう。高く抱き上げたり、くすぐったり親子の身体コミュニケーションも成長に効果的です。

● 1歳のあそび
目・指・手の動きのコントロールが未発達な時期。指先を使って動かしたりつまんだりできるあそび道具がお勧めです。大切なのは結果ではなくプロセス。子どもの達成感を尊重してあげましょう。また、安定して歩けない時期でもあります。木馬に乗ったり、散歩したりすると歩く練習になります。この頃の子どもがじっとできないのは、体が運動を欲しているからです。ゆらゆらしたり、ころころ転がったり、パパ・ママも一緒に楽しみましょう。

● 2歳のあそび
自分の意思が強くなる2歳は一人あそびが増えます。単純な作業から、複雑なものを作ったり、コミュニケーションをとったり、あそびが進化します。社会性が身につくごっこ遊び、自然とふれあい五感を刺激する砂遊びや水遊び、三輪車に乗って体あそび、自分の世界を創造する粘土あそびや音あそび、お絵かきもお勧め。

● 3歳のあそび
運動能力が飛躍的に育ち、情緒が豊かになり社会性が芽生える3歳児。友達と一緒に遊ぶことを始めます。ごっこ遊びにもストーリーが生まれ、複数人を演じ分けるように。ドールハウスやミニカーに夢中になるでしょう。空想の世界もより豊かになります。絵本もたくさん読んであげてください。手先が器用になってくるので、ボタンを留めたり紐を結んだり、生活技術の練習をすることで子どもの自立を促します。

● 4歳のあそび
4歳は一通りの生活道具が使いこなせ、社会的ルールに沿って行動できるようになります。知的好奇心が芽生え、個性もよりはっきりしてきます。数を数えたり大きさを比べたりする知的玩具に楽しんで取り組める時期でしょう。積み木やブロック、ビーズなどを用意してあげると子どもはイメージをふくらまし、造形遊びをはじめます。また、競争心が備わるおにごっこや影踏み、かくれんぼは全身運動にもなり、体もこころも育ちます。

● 5歳のあそび
自分の感情をコントロールしたり、考えを合理的に話せるようになります。親よりも友だちと遊ぶのを好むようになる時期でもあります。集団遊びがより充実し、ルールに沿ったゲームなどのあそびができるようになります。また、知的好奇心がますます大きくなり、地球儀や顕微鏡、図鑑を自分で使うことで学ぶ楽しさを知ることができます。

まとめ

あそびとは子どもが生きるすべを習得するために不可欠なものです。幼少期に思う存分遊ぶことで、自立した大人へと成長します。そんな子どもたちのあそびに対して、安心して見守れる住まいはできないだろうかと、ダイワハウスは考えました。
次回は子どもたちが生き生きと遊び、育つ住まいづくりのヒントをご提案します。

「あそんでそだつ」家づくり

子どもが遊べない国、日本
子どもにとって「あそぶことは生きること」

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