ダイワハウスの大工として活躍されているTさま。マイホームを『xevoΣ(ジーヴォシグマ)』で建てるのが夢だったそうです。「白」で美しくコーディネートされたお住まいは、まさにその夢の結晶。スケルトン階段が映えるLDKには大きな吹き抜けから光が降り注ぎ、ご家族の食卓を明るく包みます。通り抜けできるファミリークローゼットで回遊動線を実現するなど間取りにも工夫を凝らし、4人のお子さまを育てながらも生活感の漂わないスタイリッシュな暮らしを実現されています。
白で美しく統一されたLDK
大きな吹き抜けにスケルトン階段が映える
「白」で統一したスタイリッシュなLDK。ダイニングの上の大きな吹き抜けからも光が明るく降り注ぎます。アイアンの折れ階段がインテリアのアクセントに。「スケルトン階段なので視線が抜けて、圧迫感が生まれないのもいいですね」とTさま。
キッチン後ろの左右にアクセント壁を立て見えない内側を収納に
白のアイランドキッチンはシンプルモダンな家具のよう。「ぐるりと回れるので効率よく動けます」とTさま。キッチン後ろの左右にグレーの壁を立て、見えない内側を収納スペースに。生活感が漂わないよう、家電類やゴミ箱はここに収めています。
吹き抜けでLDKとつながるファミリースペースは家族みんなの図書室
吹き抜けに面した2階のファミリースペースは、壁に天井までの本棚を造り付け、窓辺にPCカウンターを設けて家族みんなの図書室に。「キッチンやリビングにいても、ここで遊ぶ子ども達の様子が伝わり、会話も交わせるから安心です」とTさま。
ファミリークローゼットを通路にした回遊動線で家事をスムーズに
キッチンの横からファミリークローゼットを通り抜け、洗面・浴室、さらに玄関ホールへとつながる回遊動線で家事効率をアップ。「子ども達がクローゼットで脱いだ服はすぐ洗濯機に放り込めますし、洗濯物はクローゼットで室内干しするので、乾いたら畳んでその場でしまえます」とTさまはにっこり。
アクセントクロスの柄を間接照明で浮かび上がらせたラグジュアリーな寝室
黒い曲線デザインのベッドがラグジュアリー感を漂わせるホテルのような寝室。ベッドの頭側に設けた墨色の壁の内部に間接照明を組み込んで、アクセントクロスの柄を浮かび上がらせています。
広い子ども部屋は将来、2部屋にもできるプランに
広々とした子ども部屋は、白いフローリングと建具で明るくコーディネート。将来、真ん中を壁で仕切れば2部屋にできるよう、あらかじめドア、照明、収納などが2つずつ設けられています。
外観
ダイワハウスの大工として多くの家づくりを手がけてきました。その経験から『xevoΣ』の性能に惚れ込み、いつかはマイホームを『xevoΣ』で建てたいと夢見ていました。『xevoΣ』は壁の厚み、天井高、構造の頑強さも魅力で、グレード感もあり、将来的に資産として残せる住まいが実現できると思ったからです。
初対面のときに妻が営業の小牟田さんにあれこれと希望を語ったのですが、次の打ち合わせ時にはもうプランができていて、そこにすべて反映されていることに感激しました。また、小牟田さんは個人事業主の私がダイワハウスで住宅ローンを借りられるように奔走してくださり、おかげで『xevoΣ』で住まいが実現できました。スタッフのみなさんは最高のチームワークで親身に対応してくださり、もう一度、同じメンバーで家を建てたいほど楽しい経験でした。
土地探しからサポートし、資金計画もお手伝いして、ご予算内でご希望の家づくりが実現できるように努めました。また、子育てやお仕事にお忙しいなか、ご希望の日時にお打ち合わせを設定し、当社のリビングサロンでゆったりとした時間を楽しんでいただけるように配慮しました。新しいお住まいで4人のお子さま達と生き生きと幸せそうに暮らされているご様子を拝見し、うれしく思います。
Tさまが描かれた間取りのスケッチをベースに、階段の向きや、吹き抜けの広さ、生活動線などを考えて具体的なプランをおつくりしました。窓の位置を高くして隣家と視線が重ならないようにするなど、窓のサイズや配置にこだわり、廊下をなくして住空間を広く取る工夫もしています。デザインはもちろん、子育てにお仕事にとお忙しいご夫妻が生活しやすい最適の間取りになり、お喜びいただけました。
お好きな白を基調に、随所にラグジュアリーなテイストを入れつつ、派手になりすぎないように配慮してコーディネートしました。Tさまは素敵なセンスをお持ちの方で、好みのインテリアイメージを明確に持たれていたので、写真などでそのイメージを共有しながら、その都度ご希望を聞いて照明やクロスなどを一緒にお探ししました。お話も弾み、楽しい時間をご一緒できました。
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