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研究員コラム:Vol.1 ダイワハウスが独自に提案するデザインコンセプト
『フレンドリーデザイン』

フレンドリーデザイン

高田 昌太

2014.4.30

第一回目は、ダイワハウスの『フレンドリーデザイン』についてご紹介します。

1990年代後半からそれまでの『バリアフリー』に変わって『ユニバーサルデザイン』と呼ばれる考え方が広まりました。これは、高齢の方や体に障がいを持つ方だけでなく、こどもや妊婦、一時的に怪我をされた方など、より多くの使用者にとって使いやすいものづくりの考え方です。

目を閉じていてもシャンプーとリンスを判別できる容器の突起や、背の高い人や小柄な人、お年寄り、子ども、車椅子の人でも、洗濯物の出し入れが楽な斜めドラム式洗濯機などが一例です。
『使いやすさ』『わかりやすさ』『安全性』。この3つがユニバーサルデザインの基本となりますが、ダイワハウスでは、いかに住まいと調和するかも大切なポイントだと考えました。
そのような思いから、従来の3つのポイントに『美しさ』を加えた『フレンドリーデザイン』という独自コンセプトを2005年からご提案しています。

車椅子でも通りやすい「廊下幅」 車椅子動作実験

このコンセプトに基づいてオリジナルアイテムの開発やメーカー開発品の評価などを行っています。

福祉機器の展示会であるバリアフリー展に出展しましたので、そちらの内容をご報告します。

当研究所からはバリアフリー住宅の設計事例や、現在開発中の車椅子対応キッチンを展示しました。

バリアフリー住宅を設計する場合、障がいや高齢で身体のサポートが必要な方はもちろん、介助する家族も快適に暮らせる住まいをご提案することを心がけています。この展示会では、当研究所の行っている活動の一部をご紹介できる良い機会となりました。

次回は展示会場の展示風景やご来場者の声を掲載する予定です(会期:2014年4月17~19日@インテックス大阪)。

研究員プロフィール

高田 昌太

高田 昌太たかた しょうた

1981年熊本生まれ。
熊本大学大学院 自然科学研究科 建築学専攻を修了後、2007年4月大和ハウス工業に入社。
現在、総合技術研究所にてユニバーサルデザインに関する研究開発に携わる。
2歳になる息子と14歳になるマルチーズに遊ばれながらリフレッシュしています。

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