大和ハウス工業トップ

研究員コラム 研究員の日々の研究をのぞいてみよう。

研究員コラム:Vol.5 床下を自由に走る(1) 床下の環境

点検ロボット

竹内 愛

2015.06.26

今回から2回に分けて、床下でのmoogleの走行について紹介したいと思います。
特に今回はmoogleがどんなふうに走るのか?の前に、moogleが点検する床下がどんな環境なのか?をまずは知ってもらいたいと思います。

床下の走行面

土間が土の場合

土間が砂の場合

まず、床下の土間の部分ですが、タイトルの写真のように、最近の住宅ではコンクリートになっているものが多いかと思います。コンクリート以外には、地域や築年数、メーカーによって、土や砂などが土間に敷かれているものもあります。

床下の障害物

次に、床下は、1回目のコラムの最初に少し紹介しましたが、建物を支える基礎や床を支える大引、束などがあります。

それ以外にも給湯・給水の配管や排水管、ケーブル類などが床下に張り巡らされています。

また、住宅の床下空間は間仕切り基礎によっていくつかの区画に区切られています。
床下を点検する際には、全ての区画を回って点検するため、間仕切り基礎には点検員が別の区画に移動するために基礎貫通口(人通口)と呼ばれる穴が開いています。(メーカーや商品によってはないものもあります。)

そのため、基礎貫通口は人一人が通れるくらいの大きさになっています。

このようにmoogleが床下で点検をするためには、障害となるものがたくさんあります。
次回はこのような床下をmoogleがどうやって走るのかをお話したいと思います。

研究員プロフィール

竹内 愛

竹内 愛たけうち あい

2006年入社。大学ではロボット工学を専攻。
入社後は床下点検ロボットの研究開発に従事し、現在は点検だけでなく、人の暮らしをサポートするロボットの研究をしています。
趣味は社交ダンス。休みの日は関西を中心に競技会に参加し、全国各地で踊りまわっています。

関連情報

大和ハウス工業の総合技術研究所で一緒に働きたい学生の方 採用情報はこちら

大和ハウス工業
総合技術研究所

DAIWA HOUSE INDUSTRY
CENTRAL RESEARCH LABORATORY

〒631-0801 奈良市左京6丁目6-2
TEL:0742-70-2110 / FAX:0742-72-3060

見学のお申し込み

ご家族から企業や学生の方々など、どなた様でも幅広くお楽しみいただけます。詳細はお気軽にお問い合わせください。

見学お申し込みはこちら
見学に関するお問い合わせ

0742-70-2111

※電話での予約受付時間:月~金曜日(祝日除く)10時~17時

  • 申し込み多数の場合は、ご希望に沿えない場合があります。
  • 見学フォームでのお申し込みは、見学希望日の3営業日前までです。
  • レストランでお食事をご希望の場合は別途お申込が必要です。お問い合わせ下さい。

レストラン利用申込書PDFはこちら


このページの先頭へ

ごあいさつ

アクセス