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研究員コラム:Vol.7 地域共生活動<7>~献血活動~

研究所だより

2017.10.25

こんにちは、地域共生推進委員の伊波です。
9月4日に総合技術研究所にて、奈良県赤十字血液センターのご協力のもと、毎年恒例の献血活動を行いました。今回は研究所の所員だけではなく近隣からの参加も多く、計37名(内採血者30名)の方々にご協力いただきました。地域共生の和が広がってきているようで、地域共生推進委員の一人として、とてもうれしく思っています。

さて、今回献血を担当させていただいて、献血についていろいろなことを学ぶことができました。ここでは、私が学んだことの中から2つご紹介します。

<1>『輸血は副作用を発生する可能性がある』

同じ血液型でも、一人ひとりの血液は少しずつ違うため、輸血により副作用(発熱、発疹など)が発生することがあるそうです。複数の献血者からの血液を一人の患者さんに輸血すると、その副作用が発生する可能性が高くなります。400mL献血は、200mL献血に比べて献血量が多いことから、少ない献血者からの輸血することができ、輸血を受ける患者さんへの負担を軽減できるそうです。医療機関が400mL献血を勧めるのは、献血量を確保するだけではなく、患者さんへの負担を考えてのことなのですね。

でも、400mL献血は希望すればだれでもできるわけではありません。献血者の健康を守るために、400mL献血ができるのは男性17歳以上、女性18歳以上で体重が50kg以上の方と定められています。女性の場合、400mL献血をしたくても体重制限によりできなかったり、200mL献血も断られたりすることがあります。でも実は、そのような方でも献血に参加することは可能なのです。その方法が次にご紹介する“成分献血”です。

<2>『献血には“全血献血”と“成分献血”の2種類ある』 

“全血献血”とは血液中のすべての成分を献血していただく方法で、400mL献血と200mL献血があります。街中の献血カーで行われているのはこの全血献血です。
一方、“成分献血”とは特定の成分(血小板や血漿成分)だけを採血し、回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。そのため、全血献血に比べて身体への負担が軽く、また献血基準も低くなっています。成分献血なら、今まで体重制限などにより献血ができなかった方や、献血による貧血を心配されている方でも参加できそうですよね。(この成分献血は専用の機械が必要になるため、固定施設での実施となります。)

当研究所での次回の献血は3月頃を予定しております。所内だけではなくより多くの近隣の方々にもご参加いただけるように、地域共生活動の推進に努めてまいります。

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