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研究員コラム:Vol.6 座って作業をしたら楽になるかなぁ

植物栽培ユニット

 

2014.11.28

こんにちは。植物栽培ユニットの研究をしている宮垣です。
ブログを読んでくださってありがとうございます!

私は、どんな人に植物栽培ユニットをどんな風に使っていただくかを考える担当をしています。
今進めているのは、ユニバーサルデザインの植物栽培ユニットの開発。

現状の作業は、どんな風に体に負荷がかかっているのだろうか。。。
代表的な植物栽培ユニットの形式、多段の棚に植えられた野菜の手入れしているところです。
無理な姿勢で作業をしているようでした。特に腰、腕がしんどそうだなぁ。

座って作業をしたら楽になるかなぁ。。

そこで、計測室にて、
20~80代の健常者の方々にご協力いただいて、
代表的な植物栽培ユニット作業の、立位時、座位時について測ってみました。

軽労働のイメージがある植物栽培ユニットとはいえ、立位時は、ある程度の負荷はかかっているようです。
特に腰の筋肉の活動量(赤で囲っているところ)が高かったです。

座って作業をしてみるとどうでしょうか。作業範囲を狭くしてみるとどうでしょうか。

なるほど、肩や腕の筋肉の活動量(青で囲っていることろ)が少し増えてしましましたが、これはいいかもしれない!
座って作業ができる環境に統一して、車いす使用者や高齢者、健常者が、
どの仕事担当になっても大丈夫な植物栽培ユニットができるかも。

さらに、車いす使用者の方にも、実験にご協力いただきました。課題はたくさんあるものの。良い感触が得られました。
その時、とても嬉しい言葉をいただきました。

「植物栽培ユニットの作業はできそうだ」
「実際にやって楽しい」
「日ごろ、月1万円程度の内職的な仕事しかないが、このように安全で且つおいしい野菜を育てて、消費者のみなさんが喜んでくれる仕事をしたい」

取り組んでよかった。涙です。
まだ、完成していませんが(笑)
これは、やり遂げなければなりません!!

個々の作業ができる環境を整えた後は、
短い時間でいかにたくさんの作業ができるようにするか、
一日分の作業をいかに効率よくできるようにするかです。
お仕事となると、とてもとても重要なことです。

さてさて、どうしましょうか。。。

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