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研究員コラム:Vol.27 映像と音楽の関係

快適防音室

玄 晴夫

2016.8.29

それにしても今年の夏はいつまでも暑いですね、ひょっとしてこのまま永久に気温が下がらないのではと思われるぐらいです。このようなときは、室内で映画鑑賞なんかがいいと思います。

しかし、私的にはこの夏は残念ながら見たくなるような映画が上映されていませんでした。しかしながら何ともうれしいイベントが開催されていました。大阪あべのハルカス美術館で開催されたSF映画展です。何を隠そう(別に隠す必要もありませんが)私は映画も好きなんです。特に某SF映画の大ファンです。はじめて見た子どもの頃からずーっと、私の中の映画熱は冷めていません。冒頭のファンファーレが流れ、タイトルロゴが示されたあと、バーンとオープニングの音楽が流れるシーンは、例えるならリオオリンピックで金メダルがかかった演技で選手が鉄棒から着地するシーン、男子400mリレーで日本が2位になったシーンのように、何回見ても心の奥がジーンとなる場面です。映画展では、映画の中で実際に使われたコスチュームや銃の展示にワクワクしました。

ストーリーや映像がいいのはもちろん、映画の中で流れる音楽は重要です。とある著名な映画監督はかつて「映画の中の映像と音楽の比率は50:50」だと言ったことがあります。つまり同じくらい重要だということですが、この話はとてもうなずけます。近年のテレビは画面がどんどん大きくなる一方で、スピーカーが小さくなり音質が損なわれています。そのため、我が家ではテレビにアクティブスピーカーを接続して、音をおぎなっています。すると、同じ映像でもものすごく迫力が増して、全体としてのクオリティが高くなりました。

さて、研究所の奏でるオーディオルームのブースは、オープンしてからちょうど1年を迎えました。おかげさまで社内外から評判がよく、これと同じものが欲しいというお客様も少なくありません。こちらの部屋には、ドルビーアトモスが備えられているのですが、モニターは52インチの大きさなので、画像がやや音に負けている感があります。音の迫力がすごすぎて、画面に注意が向かなくなることがたまにあります。映像と音楽の対等なバランスをつくるというのは案外難しいことであるなと思っています。今回はこれで失礼します。

研究所「奏でるオーディオルーム」ブース

研究員プロフィール

玄 晴夫

玄 晴夫げん はるお

1993年入社。大学では建築音響学を専攻。
現在は住まいの騒音問題から音楽を楽しむ提案まで、音に関わる問題を研究している。
趣味はコンサートホール巡り。

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