ハウスメーカーが考える、住まう人視点のマンションづくり

生活継続

インフラ復旧までの生活を支える

ライフラインが絶たれた状態でも、住み慣れた自宅で生活を

地域の避難所は、家を失うなど帰宅が困難な人を優先して受け入れる傾向にあります。また、都市部になると避難所自体が不足することも考えられるため、マンション居住者は自宅での生活継続を想定しておく必要があります。インフラ復旧や公的支援がいつ行われるか分からない中で、住み慣れた自宅で安心して生活を続けられるよう、D-LCPではご入居時、復旧までに必要な「水・食料」「電気」などに関する防災備品を備えています。

※ご入居後は居住者または管理組合による適切な管理・更新が必要です。

大地震に備えてとっている対策

1位:
自宅建物や家財を対象とした地震保険(地震共済を含む)に加入している」(46.1%)
2位:
食料や飲料水、日用品などを準備している(45.7%)
3位:
停電時に作動する足元灯や懐中電灯などを準備している(43.3%)

出典:内閣府「防災に関する世論調査」(平成29年11月調査)
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非常時の電源を確保

蓄電池・発電機

蓄電池

太陽光パネルからの充電も可能な、大容量・長寿命のポータブル蓄電システム。スマートフォン・タブレットなど複数機器の同時充電が可能で、連絡・情報収集手段を確保できます。

エリーワン、パワーイレスリーの写真

発電機

小型のポータブル発電機や定置型の発電機により、非常時の電源を確保。照明や通信機器、共用設備への電気供給が可能で、最低限のライフラインを維持します。

発電機の写真

生活継続をサポートする

備蓄品

防災備蓄倉庫

過去の災害から得た教訓を活かし、ヘルメットや救助工具、非常用トイレ、救急用品などの防災備蓄品を共用の倉庫に常備しています。

防災備蓄品の写真

区分所有者向け備蓄品

お引渡し時、保存水や非常食、衛生用品などの防災備蓄品を区分所有者様にお渡しします。当初のお渡し分をベースに、ご家庭で必要なものをご準備ください。

区分所有者向け備蓄品の写真

安全な飲料水をつくる

浄水器

大規模な震災が起きた場合、上水道の機能が戻るまでに数日かかる場合があります。非常用の浄水器で井戸、河川、貯水槽などの水をろ過して除濁・除菌し、飲料水を確保します。

浄水器の写真

災害時は調理スペースに

かまどベンチ

普段はベンチとして、災害時には腰掛け用の板を外して炊事用のかまどとして利用できます。大きな鍋などを火にかけて、炊き出しを行う際に便利です。

かまどベンチの写真
※物件により採用していない設備があります。
※イラストはイメージです。
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