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能楽小鼓方 大倉源次郎 PART2
能楽の秘密を探る
大倉源次郎氏に自身の専門である小鼓という楽器のルーツや能楽の音楽面について紹介していただいたPart1に続き、Part２では学生時代より長年研究を続けている、日本史と能楽の知られざる関係などについて伺います。
2024年4月公開予定 -
大倉源次郎
（おおくらげんじろう）
1957年大倉流十五世宗家・大倉長十郎の次男として大阪に生まれる。1964年、独鼓「鮎之段」で初舞台。1981年甲南大学文学部卒業。1985年、能楽小鼓方大倉流十六世宗家を継承（同時に大鼓方大倉流宗家預かり）。公益社団法人能楽協会理事。一般社団法人東京能楽囃子科協議会理事。一般社団法人日本能楽会会員。2017年重要無形文化財保持者（人間国宝）となる。
