PREMIST SALON
VOL.28 WINTER ISSUE 和菓子職人 水上力 菓子でこころに和をつくる

プロフィール

1948年東京都生まれ。和菓子職人の家に生まれる。大学在学中に和菓子職人を志し、京都、名古屋で修業を積み、1977年、東京・小石川に「一幸庵」を開く。京菓子と江戸菓子を融合した和菓子は、 茶人や和菓子愛好家のみならず、国内外の有名パティシエ、三ツ星シェフにも愛される。創作菓子では、「エコール・ヴァローナ東京」「ジャン・シャルル・ロシュー」はじめ国際的なチョコレート会社やパティスリーメゾンと協働し、 和菓子の可能性を探究。国内外での講演、デモンストレーションも多く、2016年には外務省の日本ブランド発信事業のために渡欧。著書『IKKOAN 一幸庵 72の季節のかたち』(青幻社)、『和菓子職人 一幸庵 水上力』(淡交社)。

PART1「和顔の菓子」編 和という理想を菓子でつくる<「和顔の菓子」編を読む>
PART2「裂古破今」編 人のこころを和ませる和菓子の力を信じ抜く<「裂古破今」 編を読む>
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