PREMIST SALON
能楽師 九世 観世銕之丞 六百年の舞が導く心の在り処

プロフィール

1956年東京都生まれ。本名は暁夫。父は八世観世銕之丞。三歳より伯父観世寿夫と父に師事。1960年仕舞『老松』で初舞台。1964年『岩船』で初めてシテを演じ、十代より若手能楽師として活動。1982年の世阿弥座欧州公演より海外公演を重ね、また、新作能や異分野との交流により能楽の可能性を探求する。2002年九世銕之丞を襲名。2008年日本芸術院賞、2011年紫綬褒章を受ける。重要無形文化財総合指定保持者。公益社団法人銕仙会理事長。京都造形芸術大学評議員、都立国際高校非常勤講師。

PART1「夢と現の境界」編 能楽師、九世観世銕之丞、夢と現の境界で日本のこころを舞う。<「夢と現の境界」編を読む>
PART2「能に秘めた思い」編 日本の型の文化は真の個性を輝かせる<「能に秘めた思い」編を読む>
MOVIE TESSENKAI IN TOKYO
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