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スタッフからの現地便り

【オーナー日記】#47 阿蘇の火祭り

  • 更新日:2012年04月03日
  • カテゴリ:オーナー日記
『阿蘇の火祭り』が開幕しました。

火文字といえば京都の五山の送り火が有名ですが、阿蘇にも山肌を染める
大火文字焼きがあります。

阿蘇五岳に連なる往生岳(1238m)と約5キロ北側の本塚(573m)の
山腹に点火されると、それぞれ一辺が350mと90mの大きさのの字が
描かれます。

夕闇せまる時間に点火されましたが、ここからでは往生岳の山腹の字が
不明です。これが見る角度によって二つの『』が縦に重なり、巨大な『』の
文字が浮かび上がるはずでしたが・・・。



あちこち移動しながらその場所を探しましたが結局辿りつけず、残念ながら
撮影することができませんでした。もっと早くからきちんとポイントを抑えておく
べきだったと準備不足を反省。

そこで、おそらくこの様に見えるのではと2枚の写真を並べました。
今回はこれでどうぞご勘弁を。

   

 


そして同じ頃、もう一つ阿蘇神社で行われる『火振り神事』という伝統行事が
あります。この神事は農業神が姫神を迎える『御前迎え』に由来するもので、
これまた京都八坂神社の『おけら参り』に少し似ています。
八坂神社ではわら縄の火種が消えないようにクルクルと手の周囲で廻すのに
比べ、阿蘇神社では縄の先に結んだ藁束に火をつけ、身体の周囲で大きく
振り回すという豪快なもの。

この火振りには住民や観光客など誰でも参加できるけれど、火に慣れていない
私たちは怖くて炎が近づくと逃げるばかり。
回る炎の輪が幾重にも重なり、照らし出された楼門や参道はとても幻想的でした。







年間を通じて何度となく行われる、このような数々の重要無形民族文化財の祭事。
見物客の立入制限などもなく、すぐ間近で見られたり参加できたりするのがうれしいところ。

全国の多くの人々に知ってもらい、来て見て一緒に楽しんでもらいたいというのが、
今やすっかり阿蘇市民となった私たちの願いです。

※阿蘇神社までは約2.3km、車で約4分

※上記写真は全て平成24年3月撮影。


※オーナー日記は当社の依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をいただき、当社スタッフが更新しています。

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