『船橋ボーイズの夏休み2018』

今年もやってきました

杵築リゾート１街区の祖父母Ｓ様を訪ねて、8日間、

大分に遊んだ船橋ボーイズの夏休みレポートです

7月26日～8月2日でしたが、東から西へ進むありえないコースを

辿った台風12号も、そのさなかで、祖母のしょこたんさん、

なんだか一緒に連れてきたような印象を持ったそうです。

到着初日、早速、いつもの住吉ふれあい公園の波止に、ゼンゴ（小アジ）

釣りに出かけました


◆弟の恵悟クン小学校の5年になりました。
　日没過ぎまでのいわゆる夕マヅメが釣りタイムです。
　1時間半くらいでこのサイズが50尾ほどでした！

兄の優真クン、ゼンゴ釣りは、じいじと恵悟クンにまかせて、

海中に目を凝らすと、大型のカニを発見！

「ワタリガニだなっしー！」で、タモ掬い！３匹ゲットしました。

１杯は、子持ちでした

帰って、ゼンゴは南蛮漬けに、ワタリガニは塩ゆでです


◆1年ぶりの、ゼンゴの南蛮漬け。おばあちゃんいつもありがとう！


◆地方によっては、ワタリガニとも呼びますので、まちがいでは
　ありませんが、本場有明からのクレーム防止？で、イシガニと
　表記いたしま～す。結構乱暴者で、挟み力が半端ないですが、
　大変美味しい河口域のカニさんです！

新食材のこのカニは、この後、ちょくちょく、食卓に上りましたヨ。

北隣の納屋港の釣りにも、パパさんが合流するまでに、二度お出かけ

しました。


◆中学2年になりました優真クン、実はこれ、ママさんが釣ったのだそうです！

穴子釣りは、しょこたんさんとママさんに５本ほど来て、じいじと

孫二人は、キビレチヌ狙いの別ポイントに移動です


◆チヌの引き味最高！、今年もやりました。やっぱ、魚らしい姿
　かたちだもんね！

パパさんも、勤務の都合で、遅れて合流。

シーバスを追っかけ、皆と別行動で、狙いますが、

海藻の繁茂状況が異常で、ベイト（餌になる小魚）の逃げ場所が多く、

シーバスも敬遠したのか、二泊三日で１本だけだったとのこと

今年の県下ドライブ旅行は、うみたまご見学に、Ｒ213の岬巡り、

湯布院界隈の美味しいもの巡りを楽しんだそうで、しょこたんさん

の、『大分グルメガイド』の新レポートが欲しいくらいですう


◆これ、兄ちゃんが獲ってきたんだヨ。味覚えてる？


◆今年のスイカ、あまり自信はないけど、って美味しかったヨ！

前の浜の磯遊びも、ウニやナマコ、ウミニナを採集できましたし、

おじいちゃんの畑の野菜に果物もごちそうでした。

それになんといっても、おばあちゃんの手料理で、

幸せいっぱい腹いっぱいの夏休みでした


◆杵築最後の夜の晩餐。穴子の蒲焼に茹でガニ、カニの煮つけ、
　デザートはブラックベリーのヨーグルト！ゴッソSummer!

 

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【住吉ふれあい公園】杵築リゾートより約10ｋｍ
【納屋港】　　　　　　　　〃　　　　約４ｋｍ
【うみたまご】　　　　　　〃　　　　約28ｋｍ

（平成30年7、8月撮影）