大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

全区画温泉付分譲

暮森 KURASU MORI

このリゾートのメニューを見る

  • 設備・管理について
  • 物件情報
  • 物件概要
  • 現地便り
  • 暮らしぶり紹介
  • フォト&動画
  • 各種お手続き

全区画温泉付!別府湾を望む、海辺のスローライフ。別荘、定住どちらも楽しめます。

スタッフからの現地便り

『2013年秋、下り鯛悪あがき編!』

  • 更新日:2013年11月18日
  • カテゴリ:探検
この10月の台風の影響で、甚大な被害をこうむった

伊豆大島や、沖縄、大雨にたたられた地域の皆様には

お見舞い申し上げます

この遅れてきた台風に我々の釣りも大いに影響を受けました。
 
今回のイリコの釣行計画では、10月16日~26日までのすべての

偶数日に、船の予約を入れておりました

個人的には、『来年の年賀状用大鯛を抱えた写真が欲しい!』を、

最大の目標としていたのです。

慣れ親しんだ『イサキas No1』の薬丸船長が、

やはり体調不良で、『この秋はまだ無理やな』とのことで、

単独釣行も、オッターテイルに切り替えて挑戦すること

としましたのです。
 
カワハギが台風26号の名残で、1日順延、

17日になりましたので、18日は連チャンになりました。

この日のために、船長の奥方セラヴィ女史が

懐かしむだろうとの思いで、『箕面の地ビール』を

『まいない・袖の下』にしまして、お持ちしました
 
 
 
その効果てきめん?で、誰よりも早く、2kg、1.5kgと

3枚目の鯛にたどりつき、『絶好調ですね』の船長の言葉が

とても心地よいのでした

 
    
しか~し、それから先が伸びないのです

他の釣り師には、デジカメ写真サイズが4枚ほどあったのですが、

イリコには鯛が続かず、チヌ、ヘダイ、チヌ、ヘダイの計7枚で

打ち止めになってしまいました。

この日の獲物は、イリコも『杵築に暮らす』シリーズにして

記事を寄稿している関西向け郷土新聞『杵築ん風』の

制作者スタッフが、『観月祭』の出し物づくりに参集していまして、

前日のカワハギに続いて、彼らのところにお届けいたしました。


杵築市南台のスタッフのもとにお届けした鯛です
 
20日は、Y口さんと二人で、オッターテイルでした。

この日は、左舷先方にY口さん、その2番目がイリコで、

この日も3枚目までは先行します。

『一昨日といっしょじゃん。』しかも、サイズがちと小振りです。

苦戦していたY口さん、潮止まりの9時過ぎまでアタりがありません。

再度動き始めた10時少し前、やっと鯛が来ました

それから、この日はイサキのポイントに移動、

ここからY口さん、短時間で5枚のイサキをゲット。

対するイリコは1枚きりでした
 


その後、元の鯛ポイントに戻り、置き竿にせず、

持ち竿で好調を維持したY口さん、鯛の良型を3枚追加、

17日のカワハギの敵討ちを見事に果たしました。

お疲れさまでした。それから、Y口さんの奥様の差し入れの

おにぎり、いつも大変美味しくいただいております。

特に高菜炒めと、鮭フレーク、風味と歯触りがええですねえ。

まいど、あざ~す
 
 22日が、恒例の『秋の下り鯛』で、今年も5名の

参加申し込みがあったのですが、27号台風の影響で、

『22日は、うねりで多分無理でしょう』との船長予測でした。

しかし、仲間内で一番今回の鯛釣りを熱望していました

『マイボートフィッシングう』のMさんとの情報交換の中で、

『Mさんの気合で台風をなんとかして!』の願いに、

何らかの力が働いたのか天佑か、南方で停滞し続けたために、

最終判断の前日夕刻7時前の天気予報で、

急遽『行ける!』ゆうことになりました

5人の参加予定が、『波が高いのは、勘弁したってくれえ』で

二人、キャンセルにはなりましたが…

身内はU島さんと、Mさんとイリコで、あと常連で、

昨年も同船の名人コ・ショージさんとの4名でした。

着座は、左舷前方がコ・ショージさん、その2番目にU島さん、

右舷前方がMさん、2番目にイリコです。

常連の業師、コ・ショージさんが、先走ります。

いつもの差し入れ『袖の下』のドリンクが効いたのか、

アタりが集中します。



イリコと違うのは、先細りでなく、

ずっと最後まで好調を維持するところですね

大鯛を抱えての笑顔がまた絵になります

杵築リゾートのY田大名人と同じですね。

この写真撮影の後、イリコにやっと、デカ版がきました。

このサイズは2年ぶりですわ



これでなんとか、年賀状ができまする。って、実はこの写真の後に、

もっと強烈なのがきたーっのですが、竿の胴でためるべきところ、

突っ込みの強烈さに竿が海中に一直線に突き刺さり、

リールで受け止めた形になり、スルっと抜けてしまい

痛恨のバラしをやっちまいました

コ・ショージさんみたいに、
ゆるゆるで、やりとりすれば、

タラレバニラ炒め?ダイワのリーオマスターを過信しすぎましたあ。



この後、
真下に突っ込
まれ、
痛恨のバラし
デコピンものです

すべて後の祭りですわい。

学習能力のなさを痛感しております
 
U島さんも、見栄えがして、食べて美味しい、

3kg弱を2枚揃えました。

釣っているところだけで、獲物の写真がなくて、

あいすみませーん



 Mさんが、ウネリのきつさとやや硬めのロッドで、

付けエサが上下しすぎるようで、鯛がなかなかアタってきません。

そんな中、仕留めた美鯛です



この後、イサキのポイントに移動してから、Mさん、

絶好調で、一昨日のY口さんをしのぐ勢いです。


イサキのダブルが3回、計9枚は、スゴ技ぢゃあ~りませんか。

これがイサキのシーズンだったら、

なんぼほど稼ぐことでしょう。おそれいりましたあ
 
22日の獲物は、この日の体調の悪さから参加できなかった、

安岐町のS様のところにお輿入れあそばしました。

後日、イリコが大分を離れる際のお返しが大変な量になって

かえって申し訳なかったですね
 
 いよいよこれ以上、台風27号もじっとしていられなくなって、

北上開始で、予定の24日も26日も出船不可能との予測のもと、

もし23日も出れるなら、イリコだけでも参加する旨、船長に打診、

最後の悪あがきをいたすことにしました
 
23日、結果的には、ドボドボの雨でウネリも高く、

抽選で1番クジを引き当てたのに、右舷の先頭に着座を選んで

イサキの数狙いを欲張ったのが失敗でした。

いつものイリコの指定席、右舷の2番目が絶好調で、

鯛だけで25~30kgの爆釣を横目で見、タモ掬いの手伝いばかり。

しかも、波が高く、イサキポイントにもはいらなかったのです。

雨合羽も、コーティングが弱く、しみとおる雨で、

パンツまでグショグショ、もうええわと思いつつも、昨日釣り逃がした

大物が…、と悪あがきをストップフィッシングまで続けました。

やがてノーサイドの合図、鯛釣りが、鯛、アジ、サバ、ウマヅラと

ナンヨウカイワリの五目になって、

今年のイリコの釣りが閉幕いたしました。

この日の獲物は、6街区で研修所利用のSBELSの

皆さんが、偶然来られていまして、『あな懐かしや』の再会で、

イリコとしては数量に不満はありましたが、

よろこんでお引き取りいただきました

お返しにいただいた杵築リゾート産自家製柚子胡椒、

いい味出してますねえ

お蔭さまで夕餉がほっこりしていま~す。
 
オッターテイルの船長、4回の乗船で、大変お世話になりました。

ま、目標のひとつは達成できましたので、

今年は、これくらいにしといたる、ゆうところですが、

つくづく、釣りは奥が深いですなあ

Y田大名人との佐伯の鰤釣り、台風のため、

ご一緒できませんでしたが、来年の秋、また計画を組みましょう。

よろしくお願いしま~す

お世話になった皆様、来年の春、根魚とアジ・サバで、

お会いしませう

お元気で
遊漁船『オッターテイル』:杵築リゾートより48km 
(平成25年10月撮影)

一部写真提供、オッターテイルさんhttp://ottertails.net/home/index.html

ロイヤルシティ別府湾杵築リゾート(大分県) ピックアップ物件

ピックアップした分譲土地物件・分譲物件・仲介物件を写真や区画図などを使いご紹介しています。移住や別荘利用などのライフスタイルに合わせて、さまざまなタイプの物件をご用意しています。

現在、ピックアップ物件はありません。

 

ご相談はこちら

森林住宅地管理運営部 杵築駐在

(フリーコール)0120-555-830

電話をかける

管理についてのお問い合わせ

WEBでのお問い合せ・現地見学予約はこちら

所在地:大分県杵築市大字熊野字梶浜857-70

ロイヤルシティ別府湾杵築リゾート(大分県) 関連リンク

ダイワロイネットホテル大分

杵築市のお天気


  • TOP

このページの先頭へ

特集コンテンツ