スタッフからの現地便り（2010年12月08日）｜ロイヤルシティ佐田岬リゾート｜田舎暮らし・別荘

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宇和海から昇る朝陽と瀬戸内海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。

宇和島の真珠は真珠だけではなかった「真珠にちなんだものいろいろ」

11月〜翌年2月までの寒冷期、真珠貝の引き揚げと真珠の採取がシーズンを迎えます。

※写真はすべて宇和島市観光協会より借用

貝から取り出してみないことには出来が解らないので、養殖業差のみなさんは「どんな真珠ができているんだろう」と貝を開ける瞬間が一番ドキドキするそうです。

全国でも有数の真珠産地である宇和島市、「宇和島真珠」のブランド化と「真珠のまち宇和島」のＰＲで、新しい商品やサービス、食の開発などに力を入れています。　（宇和島市街まで分譲地から約65km）

市の職員さんが宇和島産のパール製品を身に付けて仕事しよう、という「パールビズ」が去年話題になりましたね。

そこで真珠にちなんだモノを探してみたのですが、かなりユニークなものや興味深いものが目白押し。

伊予路真珠もなか

　アコヤ貝のかたちをしたモナカ皮に珍しい青のり風味の白あんが入ったお菓子

真珠のささやき

　アコヤ貝型のガナッシュケーキに真珠を象った銀の飾りが一粒のったお洒落なお菓子

真珠のときめき

　真珠にちなんだネーミングのお酒（真珠にちなんだ原材料は使われてないそうです）

他にもたくさんあるようですが、さすが「真珠のまち」といった感じです。

それと最後にとっておき。

宇和島では真珠貝（アコヤ貝）の貝柱を使った珍しくておいしい料理を食べることができます。

季節もので、数量も限られるということですので必ず予約が必要ですが、煮物、かき揚げ、バター炒め、炊き込みごはんなど、いろんな調理法で食べられるそうです。

コリコリした食感と、旨味の強い小粒な貝柱、栄養も豊富です、

真珠産地でしか味わえない真珠貝料理、ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか。

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今年で佐田岬担当となり2年が経ちました。まだまだ佐田岬半島、伊方町の魅力をお伝え切れてませんので引き続き、発信して参ります！

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佐田岬リゾート担当の岡野です。佐田岬半島の自然、文化、歴史、そして釣り、様々な事柄に触れて、「こんなところがあったんだ」という体験を皆様にお伝えいたします。

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