自宅併用型賃貸住宅で収益性も考慮した土地活用
思い出の庭の木をそのままに、
自宅併用型賃貸住宅で収益性も考慮した土地活用を。
昔の庭の雰囲気を残し、安定した収益にも期待
自宅として使用されていた建物の老朽化を気にされていたオーナー様。都内の土地を有効活用するために、自宅併用型賃貸住宅への建て替えを計画されました。建て替えにあたっては、エノキの大木など思い出の多い以前の庭への愛着が強く、既存樹木を利用した配置計画を希望されていました。
ダイワハウスでは、オーナー様のご要望を満たしながら収益性も考えて、何度もプランを練り、エノキを中心にした庭園のあるRC造7階建プランをご提案。
収益を上げながら、オーナー様にもご満足いただける土地活用になりました。
シンボルとなる樹木がアクセントとなって美しい景観をつくります。
中庭の緑に調和する建物外観デザイン。
共用部からも見える思い入れのある中庭の樹木。
従前の雰囲気を残した中庭。
1棟24戸+自宅[東京都]
構造・規模 | 鉄筋コンクリート造、地上7階建 |
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敷地面積 | 966m2 |
間取り | 1LDK~2LDK |
オーナー様の声
こちらの要望を聞き入れ、一生懸命に何度もプランニングを重ねてくれ、仕上がりもイメージ通りです。完成後、見に来た知人にも「昔の庭の雰囲気が出ている」と言われました。防犯性の高さにも満足しています。
担当者から一言
庭にある大木に思い入れがあり樹木を残したいとご要望でした。自宅プランのご提案に際しては、いかにオーナー様のご要望を取り入れるか、熟考しました。お客様、設計担当と何度も打ち合わせをし、庭の樹木を中心にした庭園計画を提案。ご希望に沿いながら収益性も満たせるプランにすることができました。