皆さまこんにちは
大和ハウスの渡邉です。
2月が始まりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか
さて本日は弊社分譲地の構造についてご紹介いたします。
皆さまはセキュレアたまプラーザの基礎がどのようになっているかご存知でしょうか。
※セキュレアたまプラーザ1号地
※令和5年3月撮影
基礎は建物の土台となる重要な部分です。
是非この機会にセキュレアたまプラーザの基礎についてご理解ください
基礎の立ち上がり幅は180ミリの幅です。
構造躯体と基礎をつなぐアンカーボルトを強化したことで
太くて強いアンカーボルトを適切に保護し耐久性を確保する為に、
この立ち上がり幅となりました。
アンカーボルトとは、
土台が基礎から外れない為に防ぐボルトの事です。
アンカーボルトの直径は22ミリ。
底に先端形状を設けたことで、引き抜きに対する強度が強化されています。
どのぐらいの強度かというと、アンカーボルト一本で、
乗用車12台を吊り下げても引き抜かれない程の強さです。
本日はここまで
次回もお楽しみに〜