シーズンスクエア(手前敷地:シーズンフェイス、奥敷地・建物:パークフェイス)(2024年3月撮影)
シーズンスクエア(手前敷地:シーズンフェイス、奥敷地・建物:パークフェイス)(2024年3月撮影)
LANDSCAPE
広大な敷地と出会い描いたものは。
街、緑、空が溶け合う
この地に備わる豊かな資質を活かした
総戸数360戸の都市居住街区の創造。
街区そのものを豊かな緑で包むような
ランドスケープをプランニングしました。

人、街、緑が共生する新たな街づくり。

総戸数360戸、総開発面積14,200㎡超※1
総緑地面積2,000㎡超
名東区最大マンションプロジェクト。※2

外観(2024年3月撮影)
外観(2024年3月撮影)

THE GROUNDS 地域の交流拠点として親しまれてきた
「サンプラザシーズンズ」跡地に、
新たなコミュニティを築く。

地域の交流拠点として親しまれてきた「サンプラザシーズンズ」跡地に誕生する「プレミスト藤が丘」は、
これからの時代を見据えた新たなコミュニティを目指す街区創造プロジェクトです。

  • 従前建物:サンプラザシーズンズ(写真提供:中央出版株式会社)
    従前建物:サンプラザシーズンズ(写真提供:中央出版株式会社)
  • 複合施設「サンプラザシーズンズ」。

    従前建物である「サンプラザシーズンズ」は、1978年に創業。ホテル、プール、レストラン、塾などの施設を擁し、文化施設として同窓会や誕生日のお祝いなどのパーティや会合に利用されていました。

    • 名古屋市
      「都市美観優秀建築賞」を受賞。

      1982(昭和57)年には現在の「名古屋市都市景観賞」にあたる「都市美観優秀建築賞」を受賞。良好な都市景観の形成に貢献している建築物として高い評価を得ていました。

BIG PROJECT 人、街、緑が共生する、
住まう誇りと歓びを創造する
ビッグ・コミュニティ。

「藤が丘」駅へと結ばれる都市景観から、潤い豊かな自然の風景へ。
都市と自然のつながりをグラデーションのように、連続的に変化させることで奥行きある街区環境を創出します。

のマークをクリックすると
各施設をご覧いただけます。

SYMBOLIC SCALE 総開発面積14,200㎡超の
スケールメリットを活かし、
存在感と景観美を創出する街区風景。

  • 街区同士のつながりを意識した、
    デザインコードを採用。

    ○ ダブルマリオンによるシンボリックな形状

    ○ コーナー部をガラス手摺とし、角を強調したデザイン

    ○ 最上階コーナーの庇を二段形状にして、
    端部を強調したデザイン

  • 一体感を高める統一されたスカイライン。

    それぞれの建物の高さやスカイラインのデザインを統一させ、一体感あるファサードデザインとしました。

    各街区に共通の印象をもたらす外構デザイン。

    石積みの立上りを設けた藤の木公園とのつながりを意識し、各街区の敷地コーナー部分に統一デザインの石積みの立上りを設けました。

シーズンフェイス(2024年3月撮影)

EVERGREEN 地域の環境づくりにも貢献する総緑地面積2,000㎡超の街。

14,200㎡超の広大な総開発面積のもと、豊かなオープンスペースを活かし2,000㎡超の緑地面積を実現。
緑の環境を中心としたランドスケープを描きました。

シーズンスクエア(手前敷地:シーズンフェイス、奥敷地・建物:パークフェイス)(2024年3月撮影)
シーズンスクエア(手前敷地:シーズンフェイス、奥敷地・建物:パークフェイス)(2024年3月撮影)
街の新たな象徴となる
緑の広場シーズンスクエア。

住まう人同士の交流を育む緑の空間として、中央には人工芝の広場、その周囲を包む遊歩道を配し奥行きのあるアプローチをしつらえました。

シーズンパティオ(シーズンフェイス)(2024年3月撮影)
シーズンパティオ(シーズンフェイス)(2024年3月撮影)
豊かな自然を身近に感じる
シーズンパティオ。

低木・中木・高木をバランスよく配置した潤いあふれる風景が、豊かな日常を届けます。

ゲートアベニュー(手前敷地:ゲートフェイス、奥敷地・建物:シーズンフェイス)(2024年3月撮影)
ゲートアベニュー(手前敷地:ゲートフェイス、奥敷地・建物:シーズンフェイス)(2024年3月撮影)
ゲートフェイスとシーズンフェイスを、
緑でつなぐゲートアベニュー。

住まう人の動線上に緑を植栽することで、普段の暮らしの中で潤いに触れやすらぐ、心地よさを演出します。

シーズンアベニュー(シーズンフェイス)(2024年3月撮影)
シーズンアベニュー(シーズンフェイス)(2024年3月撮影)
彩り豊かな風景を散策気分で楽しめる
シーズンアベニュー。

春・夏・秋をテーマとした植栽計画により、四季折々に変化する景観が、日常に彩りと癒しをもたらします。

街区の周囲に緑地帯を設けることで、
各街区の顔づくりと潤いを創出する植栽計画。

藤の木公園と隣接する街区には常緑樹を主体に植栽することで、緑の相乗効果を高めました。シーズンフェイス東側は季節ごとに彩りが変化する植栽計画とすることで、一年を通して愉しめる豊かな緑園生活をお届けします。

生物との共生や環境への配慮として、
在来種比率50%以上となるように
植栽を選定しました。
  • マテバシイ

    マテバシイ

  • アラカシ

    アラカシ

  • シャリンバイ

    シャリンバイ

  • コナラ(落葉樹)

    コナラ(落葉樹)

  • モチノキ

    モチノキ

  • ヤブコウジ

    ヤブコウジ

  • キチジョウソウ

    キチジョウソウ

  • 生物多様性に貢献する環境づくりや、
    生物多様性に配慮した
    維持管理などが評価され「ABINC認証」を取得。

    「プレミスト藤が丘」では、既存樹木を活かすと共に、地域の植生に配慮した緑を創出する取り組みや、巣箱を設けたり、花や実のなる樹木を植栽したりするなど、小鳥や蝶などの生物が棲みやすい環境づくりが高く評価されました。

  • ABINC認証
  • LANDSCAPE
    DESIGN
  • 株式会社プレック研究所
    官公庁が委託する環境アセスメント・環境政策立案をはじめ、自然と人とのよりよい関係をめざした空間の計画・設計を行う環境シンクタンク・コンサルタント。今秋開園予定の「ジブリパーク」では、ジブリの世界観を表現するランドスケープを設計。また、「あいち生物多様性戦略2030」や「なごやの森づくりガイドライン」の策定などにも携わっています。
  • 長谷工コーポレーション
    グループの設計部門として総合力を活かしたきめの細かい企画・設計・監理により、環境に調和した快適な住空間づくりを実践。

お問い合わせは
「プレミスト藤が丘」マンションギャラリー

営業時間/10:00〜18:00 定休日/火・水曜日(祝日を除く)