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DESIGN / LANDPLAN

松山城下に描く、新景。
存在感を示す建築デザインを。

エントランスアプローチ(2023年8月撮影)
エントランスホール(2023年8月撮影)
建築デザインは、建物が建つ場所、あるいはその街が醸しだす空気感を反映したものになります。松山城下の武家屋敷街であった「二番町」は、今、四国有数の賑わいや華やぎに満ちた街となっています。こうした歴史を踏まえて、住まいに愛着がもてるような、また、確かな存在感を示せるようなデザインをめざしました。重厚感のある住まいの構えや木々の豊かな緑が迎えてくれるアプローチなどに工夫を重ねています。

⽇本で、世界で活躍する光井純 監修

光井純 & アソシエーツ 建築設計事務所 株式会社

代表取締役 光井 純

AIA(米国登録建築家)、JIA(日本建築家協会登録建築家)

Profile

山口県岩国市出身、1978年東京大学工学部建築学科を卒業後(辰野賞受賞)、岡田新一設計事務所で4年間勤務、イェール大学建築学科大学院に進学。84年にAIA学生賞および最優秀作品賞(HIフェルドマン賞)受賞、修士号取得。その後シーザー・ペリ&アソシエーツ(現ペリクラーク&パートナーズ)米国建築事務所勤務。92年帰国後「シーザ・ペリ&アソシエーツジャパン」(現ペリクラーク&パートナーズジャパン)創立。現在は「光井純&アソシエーツ建築設計事務所」と両社の代表取締役。2007年AIAジャパン会長を務め、グッドデザイン賞、BCS賞など受賞多数。日米両国の登録建築家として国内外の様々なプロジェクトに取り組んでいる。

デザイン
実績

東京国際空港(羽田)
第3旅客ターミナルビル(東京都)
※撮影:黒住直臣

Nathan Suites(シンガポール)

プレミスト東銀座築地/
Arc Court(上)2021年3月竣工
Edge Court(下)2020年5月竣工
※分譲済

ゆったりとした共用部には、
暮らしやすさに配慮した
さまざまなこだわりを。

※敷地配置図

共用スペースにはさまざまなこだわりを盛り込んでいます。暮らしの風景を彩る木々は、松山にゆかりのあるものなども選び、時や季節の移ろい、松山の歴史を感じられるようにしています。車寄せやラウンジも設けることができ、ゆとりある日常を楽しめます。

イロハモミジ

ソヨゴ

シラカシ

ホルトノキ

ヒラドツツジ

ヤマアジサイ

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