DESIGN
- 先進と洗練をテーマに、
この街に新たな彩りを添えるデザインを。 本物件が立地する環状通東エリアは、札幌の街の歴史が始まった地。近隣には札幌最古の寺院として有名な妙見山本龍寺※1や札幌村神社※2、札幌村創建百年碑などがあり、ノスタルジックなイメージを想起させます。このような地域性を踏まえながらも、これからの時代の変化に対応するスタイリッシュで新しい魅力を持った住まいを実現することが本物件の基本テーマです。メインコンセプトは「先進と洗練」。暮らしのトレンドを見据えた先進性と、洗練されたシンプルな上品さを核として、歴史に対するオマージュを込めたデザインとしています。
- GATED
RESIDENCE 優雅な「門」が、先進と洗練を象徴する。
北面にはゲートを設えるとともに、アプローチ全体をキャノピーとしてファサードに取り込みエントランスへと誘います。エントランス空間は二層吹抜けとなっており、モノトーン色をベースにガラス・石のマテリアルで構成しました。まるでギャラリーを思わせるようなスタイリッシュなプロダクトの組み合わせで、整然とした空間美を表現しています。
- FACADE
DESIGN 時代の先を行く、
スタイリッシュさを纏いながら。
- モノトーンを基調としたカラーで、
落ち着きのあるこだわりを演出。 建物全体は、モノトーンを基調とした落ち着いた色彩にまとめました。基壇部から上層部へ四層構成で明暗を変化させるグラデーションを施しており、特に南面と北面の壁面構成は、垂直方向に変化させることで空へと延びていくイメージを演出します。また、バルコニー面は手摺の素材を変えることでアイキャッチ的なポイントをつくっています。バルコニーガラスは色彩分割によって構成され、バルコニー部の水平ラインとマリオンの垂直ラインによって、シャープで統一感のあるフォルムを形成します。歴史性を感じさせる要素として、バルコニー軒裏にアクセントとしてセピア色を配しました。あえて華美な色彩や意匠は無くしシンプルな構成とすることで、「先進と洗練」の演出にこだわった外観デザインとなっています。
DESIGN 株式会社ドルフ企画設計 代表取締役村中 仁 ■プロフィール／設計事務所勤務を経て1990 年ドルフ企画設計を設立。マンションや住宅、商業施設、福祉施設などの設計を中心にデザイン・プロデュースまで手掛ける。設計に対するポリシーは「人を想い。暮らしを見つめる。そして、街を考える。」つくりのいい空間と、人にやさしい住環境。そして時を経るほどに味わいを深めてゆく風景を、建築設計を通してプロデュースしている。
- ※妙見山本龍寺・札幌村創建百年碑（約240m）、札幌村神社（約360m） ※1：札幌市東区民ホームページより ※2：日蓮宗公式ホームページより
- ※掲載の完成予想図は設計図書を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。形状、仕様、外構等については行政官庁の指導及び、設計・施工の都合により変更が生じる場合がありますので予めご了承ください。
植栽等は特定の季節、ご入居時の状況を想定して描かれたものではありません。また、竣工時には完成予想図程度には成長しておらず、形状、位置等は実際とは多少異なる場合があります。車は販売価格に含まれておりません。 - ※掲載のエントランスラウンジ完成予想図・オーナーズラウンジ完成予想図・レセプションルーム完成予想図は設計図書を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。また、描かれている家具・調度品等は変更になる場合がございます。レセプションルームのご利用は予約が必要となります(有料)。また、実際のご利用に際しては、管理規約等に沿った内容でご利用いただけます。
- お問い合わせ先／
「プレミスト札幌環状通東ステーションサイド」マンションギャラリー 
0120-601-810
営業時間/10:00〜18:00（火・水曜定休）※祝日除く
