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PREMIST Life
子どもの体づくりにも効く!~ 愛情たっぷり「親子体操」のすすめ② ~

子どもが初歩的・基本的な動作を身につける幼児期から学童期初期は、体だけでなく、心、知能の発達においても特に大切な時期です。親子体操は、笑い合ったり、体をさわり合ったりという親子間の信頼や愛情を深めるコミュニケーションを通じて、この時期の子どもの健やかな成長を促すことにつながります。

普段の生活にも役立つ「歩く」体操

1歳からできるものを年齢別に2段階に分けてご紹介します。「歩く」ことは普段の生活の基本となる動作ですから、体操を習慣づけると意外なところで効果を発揮します。例えば、外出時に子どもが歩くのを渋ったとき、子どもの手を取り体操のリズムで歩き出してみてください。子どもは自然に歩き出す…という効果も期待できます

“「親子体操」をするときのポイント

①想像力を刺激する
3歳くらいの時期はファンタジー期といって、子どもが想像力をぐんと伸ばす時期。動作を、動物などの動きに例えると効果的です。例えば、カニ(横移動)や、ペンギン(小またで歩く)など、実際の動物や映像を見せると飲み込みが早くなります。

②同じことを繰り返さない
子どもは同じ動きばかりだと飽きやすいので、例えばカニ歩き、ツーステップ、大また、小またをランダムに組み合わせたり、スピードに変化を与えたりするなど、少しずつ変化を与えるようにしましょう。

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