スタッフからの現地便り（2009年04月06日）｜ロイヤルシティ宮城蔵王リゾート｜田舎暮らし・別荘

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温泉付！宮城蔵王の山々のふもとで暮らす。別荘、定住どちらにも適しています。

お・む・す・び

更新日：2009年04月06日
カテゴリ：四季だより

お結び

宮城県刈田郡蔵王町にある梅畑は、どこも梅の花が満開です。

▲平成２１年３月撮影
宮城県の南側、仙台市より南の地域を指して「仙南」と呼ばれていますが、今の季節は隣接する地域の何処の梅畑も、暖かな太陽の光を反射して華やかです。

別荘地内のお庭でも梅が身頃を迎えているようで、週末を別荘でお過ごしになるオーナー様にも、春の到来を伝えてくれるのでしょうね。

都市部では、よく「空がない」とか「季節感」のことを言われることがあります。ご自宅の庭の草木で季節を感じる、こういった事なのでしょうか。

ふともう一つ、今、キーボードに指を走らせながら考えてしまったこと・・・。

・・・また、食べることを書こうとしていました。

おむすび、おにぎり、二通りの言葉がございますが、お米を両手で握って中に梅干が入っている食べ物のことを思い浮かべておりました。

雪解けが進んで春がやってまいりますと、ぽかぽか陽気に誘われて、ピクニックに出かけたくなりますね。

暖かな光で照らされている小高い丘で、シンプルですが梅干のお結びを頬張るわけです。ひと手間かけて、かつお節をまぶして「カツオ梅」も美味しいですね。

そうしていますと、「ここに住んじゃおうっかな。」なんて気持ちにもなります。シンプルな食べ物で気持ちもシンプルに。

「おむすび」は「御縁を結ぶ」食べ物とも。

この春は「おむすび」を持って別荘見学へお越し下さいませ。

ちなみに・・・私は‘ヤキソバ’でも‘お好み焼き’でも‘オニギリ’は必需品です。だから・・。