スタッフからの現地便り（2010年01月28日）｜ロイヤルシティ宮城蔵王リゾート｜田舎暮らし・別荘

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温泉付！宮城蔵王の山々のふもとで暮らす。別荘、定住どちらにも適しています。

ちょっと‘‘幻想的’’にこだわり始めました。

更新日：2010年01月28日
カテゴリ：四季だより

『１０分ほど格闘しました。』

皆さんこんにちは
蔵王担当の石垣です。

この記事を書いているのは１月中旬です。
この時期は二十四節気の“大寒”といわれている頃です。

その言葉の通りここ数日は本当に寒い日が続いております。

それにしても昔、この二十四節気というものを考えた人は
凄い感性をお持ちの方だったんだろうなぁ、と思いますね。

昨今の“環境問題”“気象問題”が声高に叫ばれている時代においても
『一番寒いぞ！』という大寒を迎える頃には本当に寒くなるのですから。
（もっとも、当日は過去の記録を塗り替えるほどの暖かさでしたが・・・）

その証拠に、ほら！見てください。

▲平成２２年１月撮影

いつもなら車のボディに降ってきた刹那に融けて消えてしまう雪も
ご覧の通り、可憐な姿を見せてくれています。

ところでこの写真、手動のピント調整機能が無い、いわゆる“コンパクトデジカメ”
で撮りました。車に映りこむ背景にピントが合ってしまい、とっても苦労しました。

春、夏、秋、冬という時間の流れだけではなく、２４もの季節の変化が有ると
考えると、実に2週間に一度は季節が変るという事になりますね。

そしてその言葉どおりに姿を変えてゆく自然の力を感じた時、
この仕事をしていて良かったなと感じます。

ちなみに大寒の次は、“立春”です。

あぁ‥　いろんな意味で春が恋しい‥

でぃわ！また。