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宇和海から昇る朝陽と瀬戸内海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。

スタッフからの現地便り

地元の人から愛されていたあの名湯が復活!「たかのこの湯」

  • 更新日:2012年12月08日
  • カテゴリ:周辺情報

かつて松山市鷹子町(分譲地から約90km)にあった「たかの子温泉」は1964年の創業以来、地元のお客さま中心に愛されてきた温泉施設でした。
大衆演劇の演芸場が併設されており、食事を楽しみながら演芸鑑賞&入浴を楽しめるという、懐かしい“昭和の香り”漂う温泉だったのですが、2007年に惜しまれながらも閉館してしまいました。

閉館後すぐにリニューアルオープンの噂が流れつつもなかなか実現しなかったのですが、2012年11月11日に新しく「たかのこの湯」としてオープンしたのです。
 



今回のリニューアルにともなって新たな源泉を掘削し、お洒落なホテルも完成。

「空海が発見したとされる東道後温泉」らしく、客室は四国八十八カ所にちなんで88室あるそうです。総事業費は非公表。



地下約1200メートルの源泉はアルカリ性の炭酸泉で48℃と高温のうえ、湯量も豊富なため源泉かけ流しという贅沢さ。

“懐かしくも新しい温泉”をコンセプトに、露天風呂や大浴場のほか、打たせ湯、電気風呂、屋外サウナ、無料の足湯など、お湯の種類もたくさんそろっています。

ちなみに足湯はびっくりするほど大きくて、ちょっとした低学年用のプールくらいの広さがありました!









 
ところで、この「たかのこの湯」外から見るととっても不思議な、何とも言えない大きくうねった曲線の屋根に、ぽこぽこと短い煙突が5〜6個並んだ形をしています。
実はこれ、上空から見るとアワビの形をしているんだそうです。
 
長寿の縁起物でもあるアワビ型の温泉は、松山の新しいパワースポットになるかもしれませんね。

(写真はすべて平成24年11月撮影)

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永山

今年で佐田岬担当となり2年が経ちました。まだまだ佐田岬半島、伊方町の魅力をお伝え切れてませんので引き続き、発信して参ります!

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佐田岬リゾート担当の岡野です。佐田岬半島の自然、文化、歴史、そして釣り、様々な事柄に触れて、「こんなところがあったんだ」という体験を皆様にお伝えいたします。

 

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