山陰探検～夜空に咲く大輪　大山周辺　花火カレンダー～

いよいよ7月。
外を歩くだけでじわっとしみだす汗に本格的な夏の到来を実感。
こうなればついついお囃子が恋しくなるって人、きっと多いでしょうね。
そんな夏祭りに欠かせないのが「花火大会」。
今年も山陰各所で花火大会が予定され、数百発、数千発といった花火の大輪が夏の夜空に咲き誇り、訪れる人たちの感動を誘います。
今回は、夏の楽しみ方特集第一弾として、オススメの花火大会をピックアップ。
湖上から、山の麓から、また海上から。
お気に入りの花火大会を見つけては、五感をフルに使って夏の思い出を心に刻み込んでくださいね。

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7月20日
フェスティバルディア・マスミズ
発数　約2000発
伯耆町・桝水高原
20:30～
（見どころ）
大山の高原リゾート「大山桝水高原」をステージに、打ちあがる花火はまさに頭上で花開くかのような迫力。恋人の聖地ならでは、ハート型のメッセージ花火では、愛の告白なんていう演出もあり。

写真は平成24年7月下旬撮影
別荘地から約9.3km

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7月21日
みなと祭花火大会
発数　約2000発
境港市・弥生緑地沖（境水道）
20:00～
（見どころ）
港町の夏祭りのフィナーレ。注目は毎年鬼太郎ファミリーをかたどったデザイン花火や水面に花が浮かんでいるかのように咲く水上花火。境水道を花火の光と共に彩る、灯ろう流しも注目です。

写真は平成24年7月撮影
別荘地から約33.1km

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7月27日
大山町納涼花火大会
発数　約2000発
大山町・御来屋漁港
20:00～
（見どころ）
漁港を舞台に打ち上げられる2000発。オリジナリティには定評があり、ほかではなかなか見れない花火が見れることで人気が高いとか。ターンごとに地元女性が協賛企業を読み上げるなど地元ローカルな雰囲気も◎。

写真は平成24年7月撮影
別荘地から約19.2km

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7月28日
米子がいな祭　がいな大花火大会
発数　未定
米子市・米子港、湊山公園
20:00～
（見どころ）
米子がいな祭りのフィナーレを飾る県内最大規模の大花火。今年の詳細は未定ながら、毎年あっと驚く仕掛けが控えているだけに今年の演出にも注目。

写真は平成24年8月撮影
別荘地から約17.6km

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8月3日・4日
2013 松江水郷祭　湖上花火大会
発数　3日約3000発　4日約6000発
松江市・宍道湖東側湖岸
両日とも20:00～
（見どころ）
夕日の名所、宍道湖に咲く花火の大輪。フィナーレの圧倒的な演出、迫力は山陰一と評価する人も多く、その期待を裏切らない仕掛けにも注目です。

写真は平成24年8月撮影
別荘地から約44.5km

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8月15日
きしもと豊年盆踊り花火大会
発数　約2000発
伯耆町・岸本中学校グラウンド
20:30～
（見どころ）
田舎町の素朴なお祭りにも関わらずその規模はかなりのもの。思わずわくわくしてしまう夜店はもちろんのこと、みんなで一緒に踊る豊年盆踊り、夜空を明るく染める夏の名物花火大会、お楽しみ抽選会など、盛りだくさん。

写真は平成23年8月15日撮影
別荘地から約8.9km

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8月17日
江尾十七夜
発数　約300発
江府町・江尾地内
21:00～
（見どころ）
郷愁を誘う昔ながらのお祭りでノスタルジックな時間はついつい子供のころにタイムトリップさせてくれます。「こだいぢ踊り」会場の上之段広場から眺める「十七夜」の火文字と花火のコントラストは圧巻。

写真は平成24年8月撮影
別荘地から約19.1km

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