スタッフからの現地便り（2018年01月26日）｜ロイヤルシティ芸北聖湖畔リゾート｜田舎暮らし・別荘｜ダイワハウス

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全区画温泉付！西中国山地国定公園内で多彩な落葉樹に囲まれた田舎暮らし。

『雲月山（うんげつざん）』スノートレッキング

更新日：2018年01月26日
カテゴリ：周辺情報

『雲月山（うんげつざん）』スノートレッキング

ロイヤルシティ芸北聖湖畔リゾートにも本格的に冬季シーズン（降雪・積雪）が始まり山間部では軽く１.５m以上の積雪があります。
これだけしっかり積もりますと野山は「道」と「山」との境目がなくなりどこでも歩くことが出来るようになります。
冬の芸北必須アイテム『スノーシュー』で【広島県】と【島根県】との県境に在る『雲月山（うんげつざん）』へ出かけて来ました。

撮影年月：平成30年1月

森の中は前日まで降り続きました『大雪』で “フカフカ” の新雪が積もり『スノーシュー』無しでは腰上まで埋まり身動きが取れなくなります。
これから幻想的な『白い森』を歩いて県境へ向かいます。

撮影年月：平成30年1月

県境の登山口も真っ白の傷一つ無い「キャンパス」で日差しに白く輝きます。

撮影年月：平成30年1月

雪崩の可能性が低い場所を選んで登ります。
木々の少ない冬の『雲月山』では非常に重要なんです。

撮影年月：平成30年1月

一息ついて振り返ると左側には島根県の『三瓶山（さんべさん）』右側には鳥取県の『大山（だいせん）』の峰（頂上）が見えます。
普段『大山』まで見通せることはまれなので驚きました。

撮影年月：平成30年1月

稜線は風が強かったのか雪上には『風紋』が出来ていました。

撮影年月：平成30年1月

左側の一番高い場所が『雲月山』頂上です。
まだまだ遠いですね・・・
深い雪は抵抗が大きく先頭を歩く人は大変なので交代しながら進んで行きます。

撮影年月：平成30年1月

途中『ウサギ』が同じコースを歩いている足跡が残っている尾根道を進みます。
残念ながら『ウサギ』の姿を見ることは出来ませんでした。

撮影年月：平成30年1月

『雲月山（うんげつざん）』山頂（標高：９１１.２ｍ）を示す杭は結構高いはずですがかなり雪に埋まっています。

撮影年月：平成30年1月

帰りも道なきコースを詳しい「地形図」と「コンパス（磁石）」や「ＧＰＳ」を駆使して時間に余裕をもって下山しました。
グリーンシーズンとは全く違う顔を見ることが出来た『雲月山』を楽しむことが出来ました。

『ロイヤルシティ芸北聖湖畔リゾート』より
『雲月山（うんげつざん）』登山口（雲月峠）まで約23ｋｍ

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安江　章二

こんにちは。ロイヤルシティ芸北聖湖畔リゾートを担当しております。2019年4月に赴任しました。この分譲地を中心としたエリアの四季の情報を皆さんにお届けしてまいります。よろしくお願いいたします。

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