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その空間は昭和の香りが漂っていた - 霧島市国分 屋台村「霧島焼酎横丁」

  • 更新日:2012年07月05日
  • カテゴリ:周辺情報

国分の中心商店街の一角に、6月26日オープンしたばかりの屋台村「霧島焼酎横丁」を訪ねてみました。
 昭和30年代、復興景気に沸いたあの古き良き時代の雰囲気を再現し、現代の喧騒を忘れられる安らぎのひとときを提供したいという「霧島焼酎横丁」のテーマは『昭和』。
 

 裏路地のたまり場的雰囲気の中に、居酒屋はもちろん鉄板焼き、おでん屋、ラーメン屋、イタリアン、餃子のお店、バー、カラオケ、バーベキュー、ビヤガーデンなど実に多種多様な飲食店が20店舗以上の集まるエリア。近々回転すし屋もオープンするとか。

 『大将!とりあえずビール』と鉄板焼きのお店へ入店。定番の居酒屋メニューからオムライスやハンバーグまでお品書きも豊富です。焼酎ビンを片手に注ぐ仕草をしながら『一杯いかがです?』と隣で飲んでいた常連風のお客さんが声を掛けてきました。こちらも遠慮なく、空になったグラスを差し出すと、水割りの焼酎を作っていただきました。いつの間にか自己紹介。そして共通の話題が見つかると、その後は話は尽きません。初対面なのにこういう出会いがあるとうれしいものです。

 「霧島焼酎横丁」には安らぎが広がっています。おそらく、年配の方には青春が蘇り、働き盛りの年代には幼い頃の懐かしさを覚え、若い世代にはお洒落な感覚で新鮮。当時を知る人には懐かしさを、知らない人には新しさを感じて頂けるかもしれません。隣に座った知らぬ者同士が気軽に談笑できる位のスペースは、新たな出会いが生まれる素敵な空間です。

 


















 「霧島焼酎横丁」は『食を通じて、多くの人々に四季が彩る魅力ある霧島を広め、それを国分の中心街の活性化に繋げよう』と、まちを愛する店主たちが集まり完成したそうです。国分の中心市街地でその賑わいの創出を目的に、そして起業家育成の等、積極的にまちづくりへと結びつける取組みなのかも知れないと感心させられました。地域づくりの施設として今後の中心市街地の活性化の為、大きく貢献していくものと思います。







 

 

 


















屋台村「霧島焼酎横丁」
霧島市国分中央24-35
電話 0995‐45-3311

■交通アクセス 霧島高千穂リゾートより約18㎞(車で約約27分)

■上記の写真はすべて平成24年6月に撮影されたものです。

担当スタッフ紹介

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霧島は温泉と山、川、海の自然と食にも恵まれた贅沢なまちです。霧島だけでなく鹿児島全体も含め、皆さんに大小の情報をお届け致します。

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出身・名古屋。1998年に入社以来、愛知・神奈川・熊本・宮城・福島・大阪・愛媛・東京・栃木と、各地で経験を積んでまいりました。皆さま是非宜しくお願い致します。

 

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