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スタッフからの現地便り

白鷺から暗示を受けて建立した「第19番 橋池山 摩尼院 立江寺」

  • 更新日:2018年05月18日
  • カテゴリ:周辺情報

天平19年(747)に光明皇后の安産祈願のために建立したと
いわれている立江寺は、「子安の地蔵尊」や「立江の地蔵さん」
とも呼ばれ親しまれています。

立江寺には、行基が寺を建てる土地を探していた際、どこから
ともなく飛んできた白鷺が橋の上にとまり、寺を建てるべき場所
(現在の奥の院がある場所)を示したという伝説が残されています。

それ以降この橋に白鷺が止まっているときに橋を渡ると仏罰を
受けるといわれています。

 

天正年間に長曽我部元親による兵火で本尊のみを残して寺が焼失し、
阿波藩主・蜂須賀家政公により現在の場所に再興され、昭和49年の
火災でも本堂他を焼失してしまうという災難に見舞われながらも
本尊はまたも奇跡的に難を逃れ、昭和59年に再建され以前にも
増して堂々とした名刹に生まれ変わりました。

 

本堂の金色に輝く絵天井は東京芸大の教授や助教授ら40名余りが
描き上げたもので、賓頭盧尊者と寿老人の像もあり、息災延命などの
ご利益があるといわれています。

四国八十八ケ所の根本道場であり、「西国巡礼御詠歌集」に高野山、
善光寺などと並んで取り上げられているほど、古くから霊験の
あらたかなことでも知られているそうです。
また四国の関所寺、阿波の関所寺であり、邪心を持つ人や罪を犯した
人には罰が下るともいわれています。

200名まで宿泊できる立派な宿坊もあり、毎週土曜日には誰でも参加
できる護摩行を行なっているそうです。

 

※写真使用料及びロイヤリティフリー素材写真を使用。

引用先サイトは、徳島県観光情報サイト 阿波ナビ

https://www.awanavi.jp

品名:立江寺、をダウンロード使用。

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佐田岬リゾート担当の岡野です。佐田岬半島の自然、文化、歴史、そして釣り、様々な事柄に触れて、「こんなところがあったんだ」という体験を皆様にお伝えいたします。

 

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