スタッフからの現地便り（2019年02月26日）｜ロイヤルシティ佐田岬リゾート｜田舎暮らし・別荘｜ダイワハウス

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宇和海から昇る朝陽と瀬戸内海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。

ブイアートで海のゴミ問題を考える

更新日：2019年02月26日
カテゴリ：周辺情報

みなさん、こんにちは。

今回は、2月1日（金）に伊方町立大久小学校で行われました「『ブイアート』in 佐田岬」
をご紹介致します。

■「ブイアート」ってなに？
海のゴミで浜辺に流されてくるものの中には、自然災害や事故で流されてしまった漁具
（漁業で使う浮き）の「ブイ」が多く含まれます。
このブイを材料に、色を塗ったり、組み合わせて新たなアート作品として命を吹き込む。
それがブイアートです。
（独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」体験の風をおこそう　
『全国連携ブイアートプロジェクト』から抜粋）

ブイアートを通して、子どもたちが楽しく海のゴミ問題を考えるきっかけづくりとして、
愛媛県以外に、山形県、和歌山県、広島県でも行われているそうです。

みんな、真剣に話を聞いています。

みんな真剣です

いよいよブイに絵を描きます。

これは「みきゃん」の顔かな？
ロープを通すところが、ちょうど耳の形になっている。
かわいいな

‎Hey！Say！JUMPが好きなのかな？
その下、佐田岬のシンボル、佐田岬灯台かな？
かっこいいなー

たくさん、かわいいブイアートが出来ました。

これから先、もっといろんな地域がつながって、みんなの町や海のことを考える場所が
増えていけばいいいなと思っています。
（独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」体験の風をおこそう　
『全国連携ブイアートプロジェクト』から抜粋）

私もそう思いました。

■上記の写真は、すべて平成31年2月に撮影されたものです。

■伊方町立大久小学校：佐田岬リゾートより約4.6㎞（車で約11分）

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