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宇和海から昇る朝陽と瀬戸内海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。

スタッフからの現地便り

大洲のうかい見学 前編

  • 更新日:2019年09月17日
  • カテゴリ:周辺情報
昨年の西日本豪雨によって
多大な被害を受けた肱川流域
夏の風物詩である大洲の鵜飼いも
残念ながら中止となってしまいました。

あれから1年
まだまだ地域は復興途中ですが
多くの地元関係者の努力によって
今年の鵜飼いは例年通りの開催となりました

そこで隠れ鵜飼いファンである私も
さっそく鵜飼い見物に出かけてみました


スタートは大洲市まちの駅「あさもや」
受付を済ませて
徒歩で乗合船の待つ臥龍淵へ向かいます


街歩きを案内してくれたのは
地元ボランティアの今峰さん
明治大正ロマン漂う城下町を
詳しく説明していただきました


国の重要指定文化財である臥龍山荘
明治時代に建てられた別荘です
この下に広がる臥龍淵が鵜飼い船のスタート地点です


今回乗船したのはこの乗合船
川面を渡る涼風に当りながら
鵜飼いの様子を間近で見物します


乗合船を操縦する船頭さん
このあたりの川底は全て把握している
とのことなので驚きです
まずは流れに逆らって上流へ


鵜飼い船が到着するまでは肱川遊覧
船内でお弁当をいただきながら
川からの景色を楽しみます
もちろんメインは鮎の塩焼きです


辺りが暗くなった頃
何処からともなく遊覧船が集まってきました
さあいよいよ鵜飼い船がやってきます

続きは次回後編で

※写真は全て令和元年8月撮影
 鵜飼い会場まで佐田岬リゾートか約52km

担当スタッフ紹介

物件担当スタッフ写真

永山

今年で佐田岬担当となり2年が経ちました。まだまだ佐田岬半島、伊方町の魅力をお伝え切れてませんので引き続き、発信して参ります!

物件担当スタッフ写真

岡野

佐田岬リゾート担当の岡野です。佐田岬半島の自然、文化、歴史、そして釣り、様々な事柄に触れて、「こんなところがあったんだ」という体験を皆様にお伝えいたします。

 

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