アメリカにおける住宅事業は、戸建住宅を中心に賃貸住宅管理や運営ビジネス、分譲マンションへと業容を拡大。
今後はスマイルゾーンを中心に、全米を視野に入れた多角的な事業拡大を目指します。
グループ会社であるフジタは、メキシコにおいて日系建設企業として数多くの企業の施設建設を担っています。
主に、自動車産業の製造工場や、その従業員等の暮らしを支えるサービスアパートメント事業を実施。
各地のニーズに応え、お客さまに選ばれるグループへと進化していきます。
住宅事業において、スタンレーマーチン、キャッスルロック、トゥルマーク。米各地で豊富な経験を持つホームビルダー3社が堅調な事業展開を支えています。良質な住宅を供給するだけでなく、現地のコミュニティ創造を担っています。
人口の増加に伴い、賃貸住宅需要が高まっている米各地の都市においては、10を超えるプロジェクトが進行しています。今後の人口増加率や賃料上昇率などを鑑み、新規開発プロジェクトを積極的に推進します。
順調に推移する住宅事業に加え、中期経営計画最終年である2026年度までには、事業用施設分野への展開を予定しています。
商業や物流など、人々の豊かな暮らしを支えるサステナブルなグローバルサプライチェーン構築に寄与します。
