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エントランスアプローチ完成予想図

DESIGN

伝統を継ぎ、
未来を紡ぐ新たなスタイル。

外観完成予想図

京都都心のシンボル的存在を目指した、
多彩なグリッドが織りなす躍動の外観デザイン。

ここ塩竈町は、平安貴族たちが塩を焼き、香りや風情を楽しんだ地。そこで外観は歴史ある街に合わせた、条坊制の市街や町家を想起させるグリッド(格子)をモチーフにデザイン。五条通側は都市のスケール感を大切に、柳馬場通側は路地に似合う風情を演出しました。変化に富んだ意匠ながら、全体を絶妙なバランスで整えるダイナミックシンメトリーを叶えたことで、ファサードに未来的な躍動感を与えています。

カスタムオーダーの白いタイルを基調に
きらめきを演出。

外壁素材

外壁タイルは、塩焼きから発想したソルティホワイトの色合いにこだわり、塩の結晶のきらめきをタイルに表現する特注品を使用しています。ソルティホワイトのタイルを際だたせるために、ブロンズカラーをアクセントにとり入れました。

世界で活躍する巨匠の、京都への熱い思いがカタチに。

光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所株式会社 実績

光井純氏は、日米両国で建築士資格を保有し、国内外の街と建築をデザインする建築家です。街とともに成長する建築を数多く生み出し、BCS賞(日本建設業連合会)やグッドデザイン賞など、受賞歴も多数。今回は伝統を引き継ぎ、「未来に残す京都の“新しい住まい”」となる建築デザインを追求しています。

ARCHITECTS〈建築デザイン監修〉光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所株式会社 代表取締役 光井 純

寛ぎを育む「みたて」の美学。

ラウンジ(集会室)完成予想図

暖かな気配が漂う囲炉裏ラウンジに、
語らいと安らぎのコミュニティが生まれます。

「みたて」とは、例えば水を使わずに山や川を表す枯山水のように、景色などを別のものに見立てる表現方法です。古くから京都のおもてなしの場面に登場し、文化として磨かれてきました。この「みたて」を、エントランスホールに続くラウンジに投影。暖かな囲炉裏に見立ててデザインした空間は、優しい灯りのもとで談笑するコミュニケーションの場に。シンボリックなおもてなしの迎賓エリアとしています。

京提灯の光や格子、炉のオブジェなど
伝統と洗練が融け合うアートを散りばめて。

エントランスホールとラウンジでは、空間全体を深みのある落ち着いた色調でまとめ、外観からの連続性を意識して壁にはグリッドの意匠を施しています。折り上げ天井には、京提灯の小嶋商店が手掛けるランプシェードが優しい灯りを放っています。光に浮かび上がる炉のオブジェは、囲炉裏の炎に見立てたアート。集いや送迎のひとときを暖かく彩ります。

提灯の新たな可能性を追求する
江戸寛政年間創業の京の老舗。

京提灯 株式会社小嶋商店

小嶋商店は、江戸時代から伝わる提灯の製法を基に、竹割から紙貼りまでを熟練の手技で制作する京提灯の老舗。継承すべき伝統と現在に息づく感性を融け合わせた新たな提灯づくりを通じ、提灯が描き出すまだ見たことのない景色を創り出しています。

提供写真

株式会社小嶋商店 実績(提供写真)

株式会社小嶋商店 実績(提供写真)

株式会社小嶋商店 実績(提供写真)

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