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宇和海から昇る朝陽と瀬戸内海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。

スタッフからの現地便り

瀬戸内海の上空散歩「ふたみ牛ノ峰パラグライダー」

  • 更新日:2011年01月16日
  • カテゴリ:周辺情報

高く羽ばたきたいという気持ちで、今回のブログは『パラグライダー』です。

伊予市と内子町の境界でもある、牛が横たわるような形をした牛ノ峰山
( 分譲地から約78.4km)。
標高896mの山頂からから見下ろす瀬戸内海の大パノラマ風景は素晴らしいものです。
高さも手頃で登山道も整備されているので、“登山”と気負わなくても気軽に登れる山として密かに人気があります。
 
ちなみに、山頂まで続く細い登山道は、ほんの100年ほど前まで生活道として人々が物資を担いで行き来した道でした。
今となっては想像もできないほど細い道ですが、ところどころにある石柱や地蔵堂が昔の様子を語ってくれるようです。

 
この牛ノ峰にはパラグライダーのランディング場が整備されています。
週末になると、色とりどりのパラグライダーがランチャーから飛び出し、優雅に双海の空中を飛行したあと「ふたみシーサイド公園」へ舞い降りる姿を見ることができるのです。
 


パラグライダーは、特殊な資格がいるとか、経験者でなければできないと思いがちですが、ベテランのインストラクターと一緒にタンデム(二人乗り)でフライトする観光パラグライダーがあり、初めての人にも気軽に大空の散歩を楽しむことができます。

( 写真はすべて平成22年11月に撮影)


双海町の上空は気流も安定しているそうですので、トンビのように気流に乗ってふわふわと飛べるそうですよ。
 
晴れた日の上空からは、松山市沖の忽那諸島、遠くには本州の山影、佐田岬の方まで視界が広がります。
確かに最初の敷居は高いスポーツではありますが、飛んだときの快感は病みつきになるそうです。
まだパラグライダーを気軽に楽しむ人は少ないですが、まずは双海で空の散歩を初体験してみませんか。

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今年で佐田岬担当となり2年が経ちました。まだまだ佐田岬半島、伊方町の魅力をお伝え切れてませんので引き続き、発信して参ります!

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佐田岬リゾート担当の岡野です。佐田岬半島の自然、文化、歴史、そして釣り、様々な事柄に触れて、「こんなところがあったんだ」という体験を皆様にお伝えいたします。

 

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