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スタッフからの現地便り

薬や栄養製品が作られていく様子を見学「大塚製薬株式会社徳島板野工場」

  • 更新日:2017年10月25日
  • カテゴリ:周辺情報

ポカリスエットやオロナミンCなどで有名な大塚製薬は徳島県発祥の企業で、
全国に約70カ所の事業所、5カ所の研究所、7カ所の工場を置いて事業を
展開しています。

その中のひとつである徳島板野工場は、1999年に医薬品工場としてスタート。

現在は医療用医薬品と栄養製品の製造を行っています。

 


一般的に医薬品の工場で薬が製造される過程を見る機会はなかなかないと
思いますが、徳島板野工場では薬、もしくはSOYJOY・ソイカラの製造ラインを
見学することができるのです。

 


薬の製造ラインの見学の場合、まずはプレゼンテーションルームで
大塚製薬と徳島板野工場の紹介があり、薬ができる工程や環境への
取り組みなどの説明を受けます。

その後、クリーンルーム内で薬が製造されていく過程をガラス越しに
見学していきます。

 


SOYJOY
・ソイカラ製造ラインでは大塚製薬と徳島板野工場の紹介や
大豆についての簡単に説明と、SOYJOY・ソイカラができる工程や
大豆についての情報、環境への取り組みなどの説明があり、
ガラス越しに製造ラインを見学していきます。

見学は午前と午後に各1回ずつで、2週間前までに電話による予約が必要です。

申し込みは個人でも団体でもOK

見学者全員に記念品も用意してくれているそうです。

 

また、徳島板野工場は「人と環境にやさしい工場、地域に開かれた工場」を
テーマに、自然のままの大地の起伏と自然林を残した敷地にビオトープづくりをすすめています。

季節ごとの草花、蝶やトンボなどの昆虫類、池にはメダカやカエルも住んでいて、
工場見学と同時にビオトープでの自然観察や散策も楽しめるようになっています。

 

※写真使用料及びロイヤリティフリー素材写真を使用。

引用先サイトは、徳島県観光情報サイト 阿波ナビ

http://www.awanavi.jp

品名:大塚製薬株式会社徳島板野工場、をダウンロード使用。

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今年で佐田岬担当となり2年が経ちました。まだまだ佐田岬半島、伊方町の魅力をお伝え切れてませんので引き続き、発信して参ります!

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佐田岬リゾート担当の岡野です。佐田岬半島の自然、文化、歴史、そして釣り、様々な事柄に触れて、「こんなところがあったんだ」という体験を皆様にお伝えいたします。

 

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