2007/07/13
ニュースレター
LACP主催のアニュアルレポートコンテストにおいて当社の「アニュアルレポート2006」(英語版)が総合で世界第9位、最優秀財務レポート部門で世界第1位、事業別部門では3年連続で世界第1位となりました |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)が、毎年発行している年次報告書「アニュアルレポート2006」(英語版)が、LACP(※)主催のアニュアルレポートコンテスト ≪2006ビジョン・アワード≫の総合(トップ100団体)で2,500団体以上の中から世界第9位と上位入賞を果たし、昨年度の29位から大きく躍進しました。
また、“最優秀財務レポート”部門で世界第1位となったほか、“不動産・REIT”部門では3年連続で世界第1位となりました。同コンテストで日本企業が部門別で3年続けて1位を獲得するのは初めてとなります(過去、部門別で1位を獲得した日本企業は当社のみです)。
※LACP(League of American Communication Professionals):
アメリカの団体。企業、NPO、教育団体、政府機関など、あらゆる団体のコミュニケーション活動の実践向上の促進を目的に、2001年に設立。ビジョン・アワードは2001年から開始し、今回で5回目。(不動産・REIT部門では5回目)
【順 位】
「大和ハウス工業の今年のアニュアルレポートは、この厳しいコンテストの中でも注目に値する評価を受けました。今年は世界21カ国、2,500団体以上の応募があり、全応募団体のうち23.1%がフォーチュン1000の企業です。同じく全体の33.6%がフォーブス・グローバル2000の企業です。」 「大和ハウス工業のアニュアルレポートは全てにおいて秀でていました。今年の最高得点は98点で、大和ハウス工業のアニュアルレポートは97点でした。第一印象も表紙とシェアホルダーへのレターも、ともに最高です。堅調な財務情報に裏付けられた本文も優れていました。」 「また本誌全体のクリエィティビティも、大和ハウス工業の今年の主題を明確に伝えており、すばらしいものでした。読者にとって重要な情報へのアクセシビリティも、高度なレベルに達しています。」 【総合(トップ100団体) 9位】 |
【最優秀財務レポート部門 1位(プラチナ賞)】 |
【不動産・REIT部門 1位 (プラチナ賞)】 |
以上