2008/07/18
ニュースレター
LACP主催のアニュアルレポートコンテストにおいて当社の「アニュアルレポート2007」(英語版)が事業別部門で4年連続 世界第1位となりました |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)が、毎年発行している年次報告書「アニュアルレポート2007」(英語版)が、LACP※主催のアニュアルレポートコンテスト ≪2007ビジョン・アワード≫の“不動産・REIT”部門で4年連続世界第1位となりました。また、“インハウス(社内制作チーム)部門”では世界第2位、総合でも3,000団体以上の中から世界第26位にランキングされました。同コンテストで日本企業が部門別で4年続けて1位を獲得するのは初めてとなります(過去、部門別で1位を獲得した日本企業は当社のみです)。
※LACP(League of American Communication Professionals)
アメリカの団体。企業、NPO、教育団体、政府機関など、あらゆる団体のコミュニケーション活動の実践向上の促進を目的に、2001年に設立。ビジョン・アワードは2001年から開始し、今回で6回目。
【順 位】
【LACPによる講評(抜粋)】 「大和ハウス工業の今年度のアニュアルレポートは、この厳しいコンテストの中でも注目に値する評価を受けました。今回は世界20カ国以上、3,000社以上の応募があり、全応募団体のうち23.3%がフォーチュン1000の企業です。同じく33.9%がフォーブス・グローバル2000の企業です。」 「大和ハウス工業のアニュアルレポートは全体として大変優れていました。今回の最高得点は99点で、大和ハウス工業のアニュアルレポートは98点でした。第一印象がすばらしく、表紙やシェアホルダーに向けてのレターも卓越していました。堅調な財務情報に裏付けられた内容も秀逸でした。」 「全体のクリエーティブも、大和ハウス工業の今年度の主題を明確に伝えており、すばらしいものでした。読者にとって重要な情報へのアクセシビリティも、注目に値します。」
受賞結果は、WEB上でも公開しています。
【不動産・REIT部門 1位 (プラチナ賞)】 |
【インハウス(社内制作チーム)部門 2位(ゴールド賞)】 |
【総合(トップ100団体) 26位】 |
以上