2009/05/14
ニュースレター
「第12回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」において優良賞を受賞しました |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)が毎年発行している年次報告書「大和ハウスグループCSRレポート2008」が、このたび、株式会社東洋経済新報社およびグリーンリポーティングフォーラムが主催する「第12回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」の「サステナビリティ報告書部門」において優良賞を受賞しました。
受賞理由は、見開きページで話題が完結する読みやすさと、CSR自己評価指標(CSRに関する独自のKPI※)の工夫が評価されたものです。
「環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」は、日本国内で発行されている優れたCSRレポートを表彰することにより、CSRレポートの普及と内容の向上を願って創設されたものです。1997年から実施され、今年で12回目となります。
※KPI(重要業績評価指標):目標達成度合いを測る指標のこと。
「大和ハウスグループCSRレポート2008」はWEB上でも公開しており、以下からご覧いただけます。
https://www.daiwahouse.co.jp/csr/
「大和ハウスグループCSRレポート2008」の特長 「大和ハウスグループCSRレポート2008」は、当グループのCSRに対する考え方や方針、具体的な取り組みをご理解いただくために、当グループの「共に創る。共に生きる。」の造語「共創共生」をキーワードに構成しています。 今回は冊子(ダイジェスト版)とホームページ(詳細版)の位置づけを明確にし、それぞれの特性を活かした情報開示を行っています。 |
●冊子(ダイジェスト版) <開示情報の質的向上> 当グループの取り組みのうち、特に大切と考えている6つのテーマについて、ステークホルダーの皆様と従業員の声を紹介しています。また、写真・図版を多用して読みやすさに努めました。 |
●ホームページ(詳細版) <開示情報の量的向上> A4サイズで約250ページの豊富な資料により、冊子(ダイジェスト版)ではカバーしきれない情報を掲載しています。冊子よりさらに詳しく、具体的に、当グループの取り組みを報告します。 |
以上