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2010/08/10

ニュースレター

『~ダイワハウスの子育て応援~「ダイワハウス版こども手当」』が「第4回キッズデザイン賞」において審査委員長特別賞を受賞しました

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)の『~ダイワハウスの子育て応援~「ダイワハウス版こども手当」』が、「第4回キッズデザイン賞」(※1)において、2010年8月3日、ソーシャルキッズサポート部門の審査委員長特別賞を受賞しました。
 「第4回キッズデザイン賞」では、当社の『xevo AI(ジーヴォ・アイ)』『シニアポーズ』など5部門8作品が受賞しており、3年連続複数部門での受賞となります。
 また、当社が参画する「こどもOS研究会」の調査研究『プレイフル・デザイン・スタジオ―こどもから学ぶ・おとなが変わる―』が、子どもの健全な育成、五感や感性の発達に寄与するサービス、ワークショップ、研究などを中心とした活動のなかで、最も優れたものであると認められ、フューチャーアクション部門の最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。
 なお、2010年8月27日から8月29日まで幕張メッセ国際展示場にて、「キッズクリエイトTOKYO2010」が開催され、当社の作品も展示・公開されます。

1.主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省。7月9日、335件の応募の中から「第4回キッズデザイン賞」185点が選定され、8月3日、その中から各部門ごとに最優秀賞(大臣賞)、優秀賞、審査委員長特別賞が発表されました。

●『~ダイワハウスの子育て応援~「ダイワハウス版こども手当」』

次世代を担う子供の健やかな育ちを支援するべく、当社の注文住宅を建設される子育て中のお客さまに「ダイワハウス版こども手当」を発行し、ポイントに応じて「キッズデザイン賞」受賞アイテムをはじめ、当社の「フレンドリーデザイン」(※2)アイテムと交換できる取り組みです。

当社は、「フレンドリーデザイン」アイテムを気軽に採用できる環境をつくり、子どもたちが安心して暮らせる住まいづくりの普及促進に努めます。

2.ユニバーサルデザインの考え方を核として、「住まいと家族みんなが、いつまでも仲良くあるための空間づくり」を目指した、当社独自のデザインコンセプトです。

 

<審査評>『~ダイワハウスの子育て応援~「ダイワハウス版こども手当」』

企業独自のこども手当を、安全安心を軸に展開した積極的な姿勢を高く評価した。

キッズデザインの普及に寄与する取り組みであり、その志の高さに敬意を表したい。

以上


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