2011/05/02
ニュースレター
■東日本大震災 被災地復興支援策(戸建住宅)第2弾「ダイワハウス住宅復興相談センター」開設・震災復興支援戸建住宅「xevo K(ジーヴォ・ケイ)~絆~」発売 |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、東日本大震災による被災者支援と被災地復興のため、2011年5月2日より、新築や建替え、リフォームなどを気軽に相談できる「ダイワハウス住宅復興相談センター」を開設します。
あわせて、2011年5月2日より、東北地方(青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県)にお住まい、もしくは関東地方で罹災証明※1を取得された方を対象とした戸建住宅新商品「xevo K(ジーヴォ・ケイ)~絆(きずな)~」(軽量鉄骨造)を発売します。
※1.自然災害などにより住宅などが損壊した場合、各自治体が一定の基準に基づき判定し、証明するもの。
1.「ダイワハウス住宅復興相談センター」の開設について 当社では、2011年5月2日より、東日本大震災でお住まいの住宅に被害を受けられた方が、新築や建替え、リフォームなどを気軽に相談できる場所として、岩手県(釜石市・宮古市)、宮城県(名取市・岩沼市)、福島県(鏡石町)の計5箇所に「ダイワハウス住宅復興相談センター」を開設することになりました。 「ダイワハウス住宅復興相談センター」では、被災エリアで地域に密着した営業展開をおこなうとともに、オーナー様の復旧支援にも対応していきます。今後、当センターから地域のお客さまにとってお役に立てる活動を行っていきます。 ※当センターは、今後、栃木県、茨城県でも順次開設していく予定です。 |
■「ダイワハウス住宅復興相談センター」 |
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岩沼事務所 |
2.「xevo K~絆~」の商品特長 「xevo K~絆~」は、東日本大震災で甚大な被害を受けた被災地域の方々のニーズに応えることができる“緊急対応商品”です。「1日でも早く通常の暮らしに戻りたい」と考えている方々へ、「早く・お求めやすい価格の高耐震住宅」を商品コンセプトにしました。 「xevo」の最大の特長である「外張り断熱通気外壁」などの基本性能はそのままに、「長期優良住宅認定制度」においても標準仕様で適合。(※2)「住宅エコポイント」に容易に対応でき、住宅性能表示制度の耐震等級においても最高等級「3」(※3)を実現しました。 また、プランを50プランに集約し、工期も着工から竣工まで約2ヶ月と短縮し、コストダウンを図りました。 ※2.面積要件により一部非対応のプランがあります。 ※3.プランや建設地の条件によっては、最高等級とならない場合があります。
3.太陽光発電システムを特別価格にて提供 「xevo K~絆~」を建設される際、太陽光発電システムをオプションで導入されるお客さまに対して、2kW分の太陽光発電システムを、当社負担(3kW以上の搭載に限る)で提供します。 2011年5月2日から2012年3月31日までに、戸建住宅商品「xevo K~絆~」をご契約された場合、3kWの太陽光発電システムを55万円(税込577,500円)で搭載することができます。 また、政府の住宅用太陽光発電補助金(4.8万円/kW)や各自治体の補助金を活用することで、福島市の場合、太陽光発電システムへの投資金額も短期間(約4年(※4))で回収することが可能です。 ※4.当社シミュレーションソフト「ecoナビゲーター」で試算。日射時間、季節等の各地域の環境条件により異なります。
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■商品概要
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■参照プラン |
「xevo K~絆~」 |
以上