2012/10/01
ニュースレター
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野 直竹
大阪市北区梅田３－３－５
「xevo 03（ジーヴォ・ゼロサン）」「かずさの杜 ちはら台」が グッドデザイン賞を受賞しました |
大和ハウス工業株式会社（本社：大阪市、社長：大野直竹）は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2012年度グッドデザイン賞」に応募し、「住宅部門」において、戸建住宅商品「xevo 03（ジーヴォ・ゼロサン）」（軽量鉄骨造）が受賞しました。
また、「住宅・住宅設備部門」において、当社と積水ハウス株式会社が開発・販売している戸建分譲住宅地「かずさの杜 ちはら台」が共同受賞(※)し、当社の分譲住宅地としては初の受賞となりました。
※大和ハウス工業株式会社・積水ハウス株式会社・有限会社アーバンセクションの共同受賞です。
■「xevo 03」の受賞評価コメント
■「xevo 03」について ｢xevo 03｣は、都市部の狭小地での建替え層をターゲットに据え、軽量鉄骨造のメリットを活かした都市型3階建住宅です。 新システムの開発により、従来商品よりもプランの自由度を高め、狭い敷地を最大限に活用できるとともに、耐震性を高めています。また、3階建戸建住宅の主流である一般的な重量鉄骨造と比べて、柱型や壁厚のロスが少ない軽量鉄骨工法を採用しているため、実際に使える有効面積を広く取ることができる住宅です。 URL https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/shohin/xevo03/concept.html
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■「かずさの杜 ちはら台」の受賞評価コメント
■「かずさの杜 ちはら台」について ｢かずさの杜 ちはら台｣は、総区画数326区画、総開発面積9.1haと、千葉県千葉市と市原市にまたがる、「おゆみ野・ちはら台」エリアで最大級の大規模分譲住宅地です。 豊かなコミュニティ形成と、開放的で緑あふれる美しいまちなみを形成・維持するため、公共地に植栽した果樹や在来種の樹木を手入れするため管理組合を設立。既存の地区計画と、全国初の景観法に基づく「提案型景観計画」により、景観を高めるとともに、電線の地中化や、道路舗装の仕様、デザインにも配慮し、道路の一部は共用的な空間（コモンスペース）として計画しました。また、当街区に進入する車の交通量を抑制するため、車の出入口を3ヵ所に限定しました。加えて、メインゲートには、防犯カメラを設置するとともに、ホームセキュリティを全戸標準装備するなど、「安全・安心」面でも配慮しました。 URL https://www.daiwahouse.co.jp/release/20110509192647.html
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■ 当社の過去グッドデザイン賞受賞歴
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以上