2015/03/24
ニュースレター
大和ハウス工業株式会社
株式会社リビングギャラリー
当社東日本エリア初の防災医療拠点としての賃貸マンションを開発新潟市「旧新潟市立万代小学校跡地活用事業」の事業者に選定されました |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)と、株式会社リビングギャラリー(本社:新潟市、社長:藤田幸成)は、新潟県新潟市が進める「旧新潟市立万代小学校跡地活用事業」の公募型プロポーザル方式の事業提案に応募し、審査の結果、2015年2月6日、事業者に選ばれ、2015年3月24日(火)、新潟市と市有財産売買契約を締結しました。
大和ハウス工業株式会社は、当地区において2016年度より、最高級の大型複合賃貸マンション「(仮称)ロイヤルパークスER万代」を開発します。
今回開発する「(仮称)ロイヤルパークスER万代」は、「JR新潟駅」から約800mの場所に建設される防災医療拠点の機能をもつ大型複合賃貸マンションです。 「JR新潟駅」・「万代シテイバスセンター」が徒歩圏内にあり、商業施設や飲食店街へも近く、生活利便性に富んだ立地となっています。本物件は地上18階建て、賃貸住戸は376戸を予定しており、低層階には医療モールと健康に配慮した食事を提供する食堂やコンビニエンスストアなどの店舗を併設する計画です。 賃貸マンションの間取りは、ヤングファミリー層を中心とした多様な住戸構成で、幅広いお客さまにご満足いただけるよう、ワンルームタイプからファミリータイプ、プレミアムフロアのほか、親世帯と同居できる賃貸二世帯ルームなど、多彩な間取りを用意する予定です。また、建物共有部分には健康料理教室などが可能なコミュニティルームや、BBQコーナーなどを用意し、世帯間のコミュニケーションの場を提供します。 さらに、隣接する「万代長嶺小学校」は、災害時の避難場所に指定されており、避難された傷病者の応急手当を行う「防災医療拠点」として、当賃貸マンション内のスペース・設備機器・医療品の備蓄を提供するとともに、屋上に設置した災害時のための緊急救助用のホバリングスペースを用意することで、新潟市の安全・安心な街づくりに寄与していきます。 今後、大和ハウス工業株式会社と株式会社リビングギャラリーは、「(仮称)ロイヤルパークスER万代」で新たな賃貸住宅市場を形成していきます。 |
■建物の概要
■各社会社概要 【大和ハウス工業株式会社】
【株式会社リビングギャラリー】
外観パース(イメージ) |
以上