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平成18年7月31日

報道関係各位

当社発行の「アニュアルレポート2005」(英語版)が
LACP主催のアニュアルレポートコンテストにおいて
昨年度に引き続き、事業別部門賞で世界第1位となりました

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)が、毎年発行している年次報告書「アニュアルレポート2005」(英語版)が、LACP※主催のアニュアルレポートコンテスト ≪2005ビジョン・アワード≫の“不動産・REIT”部門で、昨年度に引き続き世界第1位となりました。また、インハウス(社内制作チーム)部門賞では世界第3位、総合でも1900団体以上の中から世界第29位にランキングされました。同コンテストで日本企業が部門別で2年続けて1位を獲得するのは初めてとなります(過去、部門別で1位を獲得した日本企業は当社のみです)。

※LACP(League of American Communication Professionals):
アメリカの団体。企業、NPO、教育団体、政府機関など、あらゆる団体のコミュニケーション活動の実践向上の促進を目的に、2001年に設立。ビジョン・アワードは2001年から開始し、今回で4回目。(不動産・REIT部門では4回目)

2005 ビジョン・アワード・ホームページアドレス: http://www.lacp.com/2005vision/competition.htm
2005 ビジョン・アワード 「不動産・REIT部門」結果: http://www.lacp.com/2005vision/C35.HTM


【順  位】

不動産・REIT部門 1位 (プラチナ賞) / 29団体
総 合 29位 / 1,957団体
(日本企業で総合100位内入賞は当社のみ)
特別賞
インハウス(社内制作チーム)賞
3位 (シルバー賞)


【LACPによる講評(抜粋)】

 「大和ハウス工業の今年のアニュアルレポートは、この厳しいコンテストの中でも注目に値する評価を受けました。今年は世界16カ国、1,900団体以上の応募があり、全応募団体のうち26.5%がフォーチュン1000の企業です。同じく全体の35.3%がフォーブス・グローバル2000の企業です。」
 「大和ハウス工業のアニュアルレポートは全てにおいて秀でています。今年の最高得点は99点で、大和ハウス工業のアニュアルレポートは96点でした。第一印象も表紙とシェアホルダーへのレターも、ともに最高です。優れた財務情報とMD&Aに裏づけられた本文の文章も見事なものでした。」
 「また本誌全体のクリエィティビティもすばらしいものでした。大和ハウスのミッション、近年の業績成果、将来への展望など大和ハウスに関する明確なメッセージは非常に良く出来ていました。業績の評価指標、連絡先、取締役の背景説明など、読者にとって重要で特別な情報へのアクセシビリティも、優れたレベルに達しています。」


【不動産・REIT部門 1位 (プラチナ賞)】

以上


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