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平成19年2月5日

報道関係各位

「エダヒロ先生のこどもエコ・ワークショップ」を開催します

~地球のセーターって、なあに?~

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、平成19年2月25日(日)・3月4日(日)の両日、小学生とそのご家族を対象に、地球環境問題をテーマとした「エダヒロ先生のこどもエコ・ワークショップ ~地球のセーターって、なあに?~」を開催します。

 当ワークショップは、こどもたちに地球環境の大切さを伝え、共に考える場を提供することを目的としています。2005年9月に東京で開催した「こどもエコセミナー」に続き、小学生を対象としたエコ・ワークショップを東京・大阪の2会場で開催することになりました。
 今回は、アメリカ元副大統領アル・ゴア氏の著書『不都合な真実』を翻訳された、枝廣淳子氏を講師にお迎えします。地球温暖化について、クイズ形式でわかりやすくお話をしていただくとともに、こどもたち自身がコマとなって遊ぶ「エコ・すごろくゲーム」などを実施する予定です。

1.概要
(1) 日時・会場
1. 2007年2月25日(日)13:00~16:00
大和ハウス東京ビル2階会議室(東京都千代田区飯田橋3-13-1)
2. 2007年3月4日(日)13:00~16:00
大和ハウス大阪ビル2階会議室(大阪市北区梅田3-3-5)
(2) 対象者
小学生とそのご家族(保護者同伴でご参加願います。)
(3) テーマ
エダヒロ先生のこどもエコ・ワークショップ ~地球のセーターって、なあに?~
(4) 内容
  おはなし:13:00~14:00(60分)
気温がどんどん高くなり、北極や南極の氷がとけるほど地球の温度が上がっているよ。私たちが地球のためにできることは、なんだろう?
ワークショップ(エコ・すごろくゲーム):14:30~16:00(90分)
グループに分かれてサイコロを転がし自分たちがコマとなって、エコポイントを獲得しよう!
(5) 定員
各会場60名(東京/大阪)
・参加希望者が多数の場合は、抽選となりますので予めご了承ください。
※当選された方には、招待状を送付します。
・概要については、インターネットからもご覧いただけます。
URL:https://www.daiwahouse.co.jp/eco/event/ (2月5日~)
(6) 参加費
無料
2.申込み方法
(1) 応募期間
1. 東京会場 : 2007年2月5日(月)~2007年2月19日(月)まで
2. 大阪会場 : 2007年2月5日(月)~2007年2月26日(月)まで
(2) 応募方法
はがき、またはインターネット
(3) お申込み先
(はがき)
大和ハウス工業株式会社 環境技術部
〒530-8241 大阪市北区梅田3-3-5

(インターネット)
URL:https://www.daiwahouse.co.jp/eco/event/

(記入事項)
郵便番号、住所、氏名、学年(こどものみ)、電話番号、同伴者の氏名、希望会場(東京/大阪)
※お申し込みいただいた個人情報については、本ワークショップの招待状送付などの用途にのみ利用させていただきます。

(こどもエコ・ワークショップに関するお問合せ先)
大和ハウス工業株式会社 環境技術部
〒530-8241 大阪市北区梅田3-3-5
TEL: 06-6342-1346  FAX: 06-6342-1585
3.講師
枝廣淳子(えだひろ じゅんこ)氏
・環境ジャーナリスト。NGO Japan for Sustainability ※ 共同代表。
(略歴)

京都府生まれ。東京大学大学院教育心理学専攻修士課程終了
2002年:NGO Japan for Sustainability 設立
2004年:日経ウーマンの『ウーマン・オブ・ザ・イヤー 2004キャリアクリエイト部門』を受賞

 枝廣氏は、環境を軸に執筆、講演、翻訳、環境NGO運営などを展開されています。また、個人向けにビジョンづくりや自分マネジメントのコーチングを提供するほか、「システム思考」の普及にも注力されています。このような活動を通じて得られた地球環境の状況や自身の考えを、メールニュースとして発信されています。
 最近では、アメリカ元副大統領アル・ゴア氏の著書『不都合な真実』の翻訳もされました。
□著書 ・ 翻訳書
著作 ・『枝廣淳子の回収ルートをたどる旅』(七つ森書館)
・『いまの地球、ぼくらの未来 ずっと住みたい星だから』(PHP研究所)
翻訳書 ・『不都合な真実』アル・ゴア著(ランダムハウス講談社)
※NGO Japan for Sustainability(ジャパン・フォー・サステナビリティ)
 日本における、さまざまな持続可能な社会への取り組みや知恵、技術や新しいしくみなどを世界に発信することで、世界と日本を持続可能な方向へ進めていくことをミッションとするNGOです。
 ウェブでの情報発信に加え、毎月日本の大きな動きや方向性を伝えるニュースレターを、180を超える国々、7,000人以上のオピニオンリーダーたちに届けており、それらの情報が世界で活用されています。
URL:http://www.japanfs.org/index_j.html
■昨年のエコ・ワークショップの様子(グンター・パウリ先生によるセミナーの風景)

以上



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