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スタッフからの現地便り

「カメラ撮影教室」を開催いたしました

  • 更新日:2010年08月02日
  • カテゴリ:イベント報告
 “岩手県内&八幡平地域を撮る”風景カメラマン 高橋健三さんを講師に迎え、「カメラ撮影教室」を開催いたしました

 実技指導の前に、現地案内事務所にて座学の講習です。先生の撮った写真を例に画面の構成の仕方を教わります。





 撮る前にその写真のタイトルを考えて、主役と脇役、そしてそれを引き立てる背景を決めてから構図を探していくのがポイントだそうです。また、その日の雲の様子(夏雲か秋の雲か)によって撮り方を変えるなど、私のようになんとなく撮っている素人の発想とは全く違います

 座学の後は、実技講習です。ここはリゾート内のとある場所、別段何も撮るようなものは無いように思うのですが・・・

 先生は前日の下見で「ネジバナ」が一番良い状態で咲いているのを見つけていたのです。さて、これをどう撮るかなのですが・・・


 まずは、花の周りをいろんな方向から見て、ベストのアングルを探します。カメラのファインダーをのぞいてアングルを探すと良く見えすぎて、実際に撮ってみるとがっかりする事が多いのだとか、手の指で四角い窓を作って大まかにどの方向から撮るかを決めます。











 決めた場所に、三脚を設置してカメラをセットします。風景写真で大切なのは水平に三脚を設置する事。先生は水準器をポケットに忍ばせていました











 「ネジバナ」というかなり小さな被写体なので、なかなかカメラのオートフォーカスが上手く働きません、マニュアルフォーカスに切り替えピントを合わせます。
 「どうぞ覗いてみてください」、先生の言葉に皆で順番にファインダーを覗きます。「うわっ、綺麗―」「うーん、違うなー」参加者から一様に感嘆の声が漏れてきます




                          

    講習を受ける前の撮り方で撮った写真                講習後の写真
                              


 先生のフレーミングを参考に、自分のカメラで撮影してみるのですが、なかなか上手くいきません、すかさずそれぞれのカメラの特性に合わせて先生がテキパキとアドバイスをしてくれます

 接写の次は遠景の撮影の実習です。広大な牧草地を通して岩手山を撮影します。やはり「八幡平リゾート」といえば岩手山ですね

 




 パンフォーカスといって、近いところから遠いところまで全てにピントが合うように撮ります。絞りをかなり絞込みレンズに入る光が少なくなるのでシャッターを長く開けてセンサーに光をあてなくてはなりません。そのため手ぶれし易くなるので三脚は必需品です

 操作の難しいカメラだけではなく、オートで撮れるカメラにもコツがあります。「コンパクトデジカメで花を撮る場合はカメラを空に向け背景をシンプルにすると花が引き立ちますよ」など、それぞれのカメラの特徴をいかしたわかりやすいアドバイスをしていただき、参加者みなさん思い思いに作品作りに励んでいました。


※掲載の写真は全て平成22年7月撮影

~KAWAMURA~

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