スタッフからの現地便り（2011年11月02日）｜ロイヤルシティ八幡平リゾート｜田舎暮らし・別荘

スタッフもはまる北東北　＜岩手山焼走り国際交流村＞　いわてさんやけはしりこくさいこうりゅうむら

　八幡平を代表する『観光スポット＆アウトドア施設』の“岩手山焼走り国際交流村”に行って来ました

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　ここは、秀峰の岩手山の麓にある国の天然記念物『焼走り溶岩流』に隣接する複合施設であります

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　日帰り温泉館“焼走りの湯”“キャビン村”“オートキャンプ場”“岩手山銀河ステーション天文台”など様々な施設があります

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　ファミリーやご夫婦で楽しむには最適のスポットです、山の澄んだ空気・・木々のぬくもり・・満天の星空・・これら全てが「大自然の中に、“今”いるんだ～」と言う“感動”と“癒し”を与えてくれる八幡平を満喫できるスポットです

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　あの“岩手山登山”を二度も体験でき、今までの日常生活では体験できなかった“感動”と“癒し”を何度も味合わせてくれる八幡平の大自然に私は“感謝”しています

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　この“国際交流村”には八幡平の“ブランド豚”である“杜仲茶ポーク”の生姜焼き定食を食べさせてくれる、美味しい食堂があると聞きつけて美味しいものには目が無い私は、他の施設には目もくれずに（先程の“感動”“癒し”は何処へ・・？）“国際交流村”の食堂に直行します

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　“杜仲茶ポーク”とは八幡平市産の“杜仲茶”を微粉末にして飼料へ添加し育てた、しまりがありきめ細かく、やわらかく甘みのある、すばらしい肉質の豚肉の事で八幡平市の特産品になっています

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　飼育されている環境も、クラッシック音楽やステンドグラスに包まれた素晴らしい環境で育てられている豚もいるそうです

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　私は“八幡平のブランド豚の杜仲茶ポーク”を食べなければ八幡平にいる資格が無いと勝手に思い込みながら建物の中に入ります

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　中は広く、“焼走りの湯”に来ているお客様がたくさんいます

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　食堂があります、お昼前にも関わらずお客様も結構います「ありましたですよ～」メニューにもしっかりと“杜仲茶ポーク使用の生姜焼き定食”と書いてあります、何も迷うこと無く生姜焼き定食の食券を求めます

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　ゆったりとした広い畳の席に座り逸る気持ちを抑えながら、生姜焼き定食を待ちます

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　「来ましたですよ～！これが噂の杜仲茶ポークの生姜焼き定食ですよ～！」半熟卵も付いています、お肉を頂きます「う～ん！何とジューシーな食感でしょうか・・甘さとやわらかさが、見事にマッチしています」私はご飯に半熟卵をかけて（卵かけご飯にして）少し贅沢な食べ方をしながら生姜焼きを頂きます

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　「私もまだまだ、半熟かなぁ～」と独り言を言っています（いい歳をした熟年にも関わらず・・）「しかし、この杜仲茶ポークは熟している～」（自分も熟し切っているにも関わらず・・）と言いながら完食です

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　やはり“八幡平のブランド豚”は間違いなく美味しいです

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　リゾート近くにあるこの国際交流村、八幡平にお越しの際は是非皆様も立ち寄ってみてください

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　“秋晴れ”の気持ちのいい日は美しい“岩手山”を眺めているだけで、お腹がいっぱいになるかも知れません。（私の胃空間は無理かなぁ～）

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＜岩手山焼走り国際交流村＞　リゾートより約7km

※掲載の写真は全て平成23年10月撮影

～ＩＴＯ～