大和ハウス工業の分譲マンションには、D’s Bridge※という売却斡旋サービスがあります。住まいの履歴ファイル「D’File」を用いて、点検履歴などの物件情報を次のオーナーの方に説明していただいたり、売却後に多い設備トラブルに対する保険を付保していたりと、安心して引き渡しをお任せできます。旧居営業担当の市川さん（大和ハウスリアルエステート株式会社）は、物件への問い合わせ状況などをこまめに連絡してくださり、信頼感がありました。
実は、新居と出会ったのも市川さんのご提案のおかげです。もともと他のハウスメーカーで新居を探していましたが、「ご要望にあった中古物件がありますよ」と紹介していただいたのが今の住まいでした。売却の相談時から、「庭のある広々とした空間が欲しい」とお伝えしていたのですが、新居のことも気にかけてくださってうれしかったのを覚えています。

※D‘s Bridgeとは、大和ハウス工業の分譲マンションオーナーさまと、中古物件として購入される次のオーナーさまを繋ぐ、総合サポートサービスです。大和ハウスグループ（大和ハウス工業・大和ハウスリアルエステート・大和ハウスライフネクスト）が連携し、スムーズな売買取引を実現します。詳細は下記のリンクよりご覧ください。
https://www.daiwahouse.co.jp/stock/baikyaku/owners_support.html?page=dsbridge#al1

この物件を訪れた時の第一印象は、「きれい」ということでした。築10年と聞いていましたが、管理が行き届いていて築年数を感じませんでした。過去の点検記録をはじめとした物件の情報を、たくさんの資料とともに説明してくださり、安心して契約へと進めることができました。また、近隣も大和ハウス工業の分譲地のため、新居営業担当者のご紹介で内見時にご挨拶させていただくこともできました。どなたも優しく接してくださり、ご近所付き合いの不安が払拭されたのを覚えています。今では地域ぐるみで親しくしていただいています。
そして一番の決め手となったのが、やはり念願だった庭です。車と数台のバイクを置いてもまだゆとりがある広さで、とても満足しています。子どもやペットも外で遊ぶ機会が増えたので、ビニールプールやバーベキューなどいろいろなレジャーを家族で楽しみたいです。

マンションの売却の手続きと、新居購入の手続きの両軸がある中で、旧居と新居の営業担当のお二人が連携してくださったのが何よりも助かりました。私の場合、マンションのローンが残っていたので、新居の契約の前にマンションを売却する必要がありました。しかし、旧居を売却してすぐに新居への入居ができないと、仮住まいの状態が生じてしまいます。そういった事態にならないよう、お二人が契約日を調整してくださり、スムーズに住み替えが進みました。大和ハウスグループのリブネスにお任せしたからこそワンストップで解決できたと思っています。

住まいを探す上で、希望条件を全て満たす住まいに巡り合うのはなかなか簡単ではないと思います。そのため、「絶対に譲れない条件」や「妥協しても良い点」を明確にしておくことで、選択肢が広がるでしょう。私の場合は、広い庭があることが譲れない条件でした。おかげで理想のライフスタイルを手に入れられたと思っています。
とはいえ住まいの購入は人生に数回しかない大切なことなので、不安や不満は可能な限りなくしたかったのも正直なところです。その際に心強かったのは、新居営業担当の平池さんが親身になって不安に寄り添ってくれたこと。新居の庭には大満足でしたが、収納スペースが少ないことを懸念していました。その思いを率直に伝えたところ、収納スペースを確保するためのアイデアを教えていただき、おかげで不自由なく暮らせています。少しでも不安に思っていることがあれば、住まいのプロである営業担当の方に相談してみてください。とても頼もしい存在なので、きっと満足できる住まいを手に入れることができるでしょう。