キッチンを一つにして家事動線も改善。
三世帯が集まっても心地良いくつろぎの住まいへ（愛知県　O様）

お子様ご家族が帰省時にくつろげる空間がなかったことから、リフォームに踏み切られたO様。使わなくなっていた親世帯のキッチンをなくし、家族がゆったりと集える広々としたLDKをつくり出しました。ダーク調だった内装は、白を基調にし、壁にはエコカラットを取り入れて明るく上質感漂う空間へと様変わり。キッチン背後にはパントリーを設けてすっきりと使えるようにしました。親世帯の部屋は、玄関はもちろん、浴室やトイレまでもスムーズに移動できるように計画。またお子様のご家族が帰省時にくつろげるように、2階の洋室と和室も明るい雰囲気に内装を変えるなど、今の暮らしに合った住まいに生まれ変わらせました。O様も「気持ちよく暮らせて快適です」とお喜びです。

対象物件

一戸建て

リフォーム面積

154.55m²

家族構成

両親＋夫妻

工期

3カ月

間取り

[ Before ] 5LDK→[ After ] 4LDK

施工会社

大和ハウスリフォーム株式会社

築年数

30年

5LDK

4LDK

親世帯の暮らしやすさにも配慮した明るく快適な住まい

ダーク調の色合いだったLDKは、床材や建具なども白でまとめて、明るい印象のLDKへと様変わり。明るくなったことで、より広さも感じられる空間となりました。また、キッチンのみ黒を選んでLDKのアクセントにしています。

二人で料理を楽しめるキッチンに。背後には大容量のパントリー

キッチンは開放感のあるペニンシュラ型に。夫妻揃って料理を楽しまれることから、コンロは三連型を選ばれました。「夫も調理するので、キッチンは以前より少し高くしています」

キッチンまわりのものをすっきりと片付けられるように、キッチンの背後には大容量のパントリーを設けました。左右どちらからも行き来できるので、「動きやすくて使いやすい」とご満足されています。

床材を明るくして藍色の畳を取り入れ、モダンな空間に生まれ変わったお部屋

2階の洋室もLDKと同じように床材を明るくして、くつろげる空間へと再生。以前からあった和室も、藍色の畳を取り入れて内装を一新。モダンな空間に生まれ変わった和室でお昼寝をする赤ちゃんを見守ることができます。

玄関ホールもLDKと同様に床材やドアなどすべて白を基調にして、シンプルで明るい空間に生まれ変わりました。手すりも設けて安全に使えるように工夫しています。

ウォークインクローゼットだったスペースを活かして、ご主人の書斎コーナーに。自宅での仕事や読書など、落ち着いて過ごせる空間がほしいというご要望を叶えることができました。

※ 実例に掲載されている内容は、ヒアリング時の情報です。

お客様の声

ダイワハウスさんで建てた家だったので、大和ハウスリフォームさんに相談しました。工事の丁寧さや信頼できる会社であること、また親身に相談にのってくださったことが決め手となってお願いすることにしました。 ── 愛知県　O様

担当者のコメント・アドバイス

ご両親世帯の暮らしやすい生活動線に配慮して1階の間取りを計画しました。キッチンの背後には左右から行き来できる使いやすいパントリーもご提案。水まわりの動線もできるだけコンパクトにすることで、動きやすい空間となるように工夫しました。所有されているたんすもスッキリとしまえるように、ウォークスルークローゼットを設置。また、お子様のご家族が帰省された際にくつろげる空間となるように、2階の和室と洋室も内装を明るくモダンに一新。ご家族みんなが気持ちよく暮らせるようにご提案しました。 ── 大和ハウスリフォーム株式会社安藤