天井高が好評の注文住宅「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」。でも、どれほど天井が高くて、高さによってどんな違いがあるのか気になりますよね。
じつは、ダイワハウスには、このxevoΣ(ジーヴォシグマ)の天井高を体感できる「天井高ひろがり体感ブース」があるんです。
今回は、My House Palette(マイハウスパレット)読者がこのブースを体験してきた模様をお届けします。
大和ハウス東京ビルにオープン
2017年4月、xevoΣ(ジーヴォシグマ)は、これまでの天井高2m72㎝から、天井高2m80㎝のバリエーションも追加したのをご存知ですか?その天井高を体験できる「天井高ひろがり体感ブース」が大和ハウス東京ビルの1階ロビーにオープン。 2m80㎝の天井高の魅力を体験してきました。
My House Palette(マイハウスパレット)読者の太田良子さん(左)と小野良子さん(右)が体験。
一度に異なる天井高を比較できる違いがひと目でわかる
天井高ひろがり体感ブースには、 xevoΣ(ジーヴォシグマ)の天井高2m80㎝と、2m40cm、2つのリビングを併設。約10畳の同じ広さのリビングに、家具やテレビなどすべて同じものを配置し、 天井高の違いが体感できるようになっています。
xevoΣ(ジーヴォシグマ)と多くの住宅で採用されている天井高の差は40cm。
- こんなブースを見たのは初めて!併設してあると、40cmの天井高の違いがはっきりわかりますね。
ブースの中に入ると天井高の違いは圧倒的!
天井高2m40cmのリビングから、xevoΣ(ジーヴォシグマ)のリビングへ足を踏み入れると、外側から見ていた以上に、天井高の違いを体感。
2m40cmの天井高
2m80cmのxevoΣ(ジーヴォシグマ)
2m40cmの天井高
2m80cmのxevoΣ(ジーヴォシグマ)
手を伸ばすと天井高の違いがより明確。
- ブースの中に入ってみると、天井高の差が40cmとは思えないほど、xevoΣ(ジーヴォシグマ)のリビングは高く感じますし、部屋も広々した感じがします。
天井が高いと開放感もアップ
ソファに座ってみると、驚くのは開放感の違い。
天井高2m80㎝のリビングは10畳とは思えないほどの開放感が!
2m40cmの天井高
2m80cmのxevoΣ(ジーヴォシグマ)
2m40cmの天井高
2m80cmのxevoΣ(ジーヴォシグマ)
天井高2m80㎝のリビングは、天井が40cm高い分、窓も大きな仕様に。
- 開放感が全く違いますね。ゆったりくつろげるのは、断然天井高2m80㎝のリビング!
天井の高さによって、家具の印象にも違いが!
大きなソファやテレビは、どうしても部屋を圧迫しがち。
でも、天井高2m80㎝のリビングでは、圧迫感を感じないから不思議です。
2m40cmの天井高
2m80cmのxevoΣ(ジーヴォシグマ)
2m40cmの天井高
2m80cmのxevoΣ(ジーヴォシグマ)
同じソファやテレビでも、天井の高さによって、印象が違います。
- 大きな家具を置いても、天井が高いと圧迫感がないですし、やっぱり広く感じますね。
インテリアも天井高に合わせて
2m80cmの天井高いっぱいまでドアを配置することで、空間の変化が楽しめるように。
2m40cmの天井高
2m80cmのxevoΣ(ジーヴォシグマ)
ドアの高さは2m72㎝。
- 40cmの差とは思えないほど、ドアの高さは印象的でした。ドアを見上げると、改めて天井の高さを感じます。
体験した感想は?
太田良子さん
このブースのように2つの天井高の空間が併設してあると、比べて実感できるのがいいですね。一般の戸建住宅の天井高と、 xevoΣ(ジーヴォシグマ)はたった40㎝の違いなのに、広さも、明るさも、開放感も、全く違うのには驚きました。
小野良子さん
2つのリビングの天井高は40㎝の違いでしたが、リビングに入ると1mほど違うような印象を受けました。このブースを体験して、改めて家づくりには、天井の高さが重要だということを実感しました。
2種類の天井高を比較できるのはココだけ!
天井高2m80cmの大空間を実現する2つの天井パターン
フラット天井
※プランにより壁際に梁型がでる場合があります。
部分折上天井
床を掘り下げることで3m8cmの天井高
グランリビングモア
最高3m16cmの天井高を実現
- ※天井高は2m40cm、2m72cm、さらにグランリビングモア(36cmダウン)と折上天井(8cmアップ)を組み合わせることで、最高3m16cm(1階のみ)まで実現。
- ※天井高は間取りや建設地、建築基準法(法令)等により対応できない場合があります。